2月12日にニシヘルマン1号♀(1258g 190㎜)が産卵した卵7個のうち1個が白濁しています。
写真上段の卵7個がニシヘルマン1号♀が産卵した卵です。
左から2番目の卵が白濁しています。
7個の卵を産み落としましたが白濁が確認できるのは1個だけです。
残りの6個は無精卵や有精卵でも白濁せずに途中で止まってしまったようです。
ヘルマンの繁殖は長年続けていますがケージ飼育での繁殖は非常に難しいと思います。それと孵化しても1年未満で亡くなってしまう確率も高いと思います。
ニシヘルマンは1年中屋外で飼育できる気候でないと繁殖は難しいです。