ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

完全屋外飼育

2013年04月28日 | ヘルマンリクガメ


GWの予報は気温の高い日が続くようなのでヘルマン♀たちを完全屋外飼育に変えました。

冬眠場のスペースです。

冷え込んだらいつでも室内ケージに戻せるように目の届くスペースでの飼育です。

みんな陽の光を十分に浴びています。

リクガメは太陽に下が似合います。



<4/28>晴れ
最高気温25度 最低気温19度 屋外飼育場の気温(最低気温を20度に保温)
最高気温20度 最低気温12度 神奈川県の気温(気象庁)




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2 コメント

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質問させてください (メバルン)
2013-04-28 23:41:02
chikaさん こんばんは 毎日すみません
質問させて下さい。
我家のヘルマン君朝10時頃に野草(タンポポ、クローバー)を爆食しました。完食後ちょっと保温球の下で体温めたと思ったら、床材の中に完全にもぐり込み11時頃からお昼ねしたみたいなんですが、12時間たった現在も出てきません、本日午後から嫁さんと娘といろいろ野草採ってきたのですが、無駄になりそうです。
リクガメはどのくらいの睡眠時間とるのでしょうか
また、起きなければ、起こした方が良いのでしょうか
本日は朝一時間位しか姿が見れず残念です。
明日は天気良さそうなので、気温が上がったら日光浴させようとか言ってたんですが、カメさんがでてきてくれません。
明日朝起きてカメまだ潜っていたらおこしたほうはよいでしょうか、ご教示お願い致します。
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メバルンさんへ (chika)
2013-04-29 22:25:50
リクガメは1日のほとんどを寝て過ごします。
特にベビーの時は寝ている時間が長いです。
大人になってもメスは大人しく寝ている時が多く逆にオスは活発に動きます。
リクガメは必要以上には動きません。だから何十年の生きることができるのです。

リクガメの生殖地は日中気温が非常に高くなりますので太陽が昇り気温が上がり始めると太陽下で身体を温めます。身体が温まってからエサを食べ、昼間は木陰で休んで夕方になるとまたエサを食べるために動き始めます。夜は気温が非常に低くなるので土の中に潜って寝ます。
リクガメはエサを食べる時と繁殖をする時にしか動きません。

特に飼育下では限られたスペース(ケージ)ですし、エサは探さなくても人間が十分に与えてくれますので必要以上に動く必要がないのです。

前置きはこれくらいにして、
メバルンさん家のヘルマンもベビーであることや、ライトが点くと気温が上がるように設定されていると思いますので気温が上がる朝にエサを食べ、十分に食べ終わると必要以上に動かなくと思います。
ケージ内ではあまり動くことができないのでエサは1日一食でいいと思います。

それと、ヘルマンは野生下では冬眠をします。
冬眠をしない亜種もいますが・・・。
気温を20度くらいにしておくと5日~7日も起きて来ない日が続きます。

メバルン家のヘルマンはまだお迎えしたばかりですので環境の違いなどで動かないことが多いと思います。
成長して飼い主に慣れてくると寝ていてもケージの前に立ち音をたてると近寄ってきます。(エサをもらえると思うのでしょう・・・)リクガメも飼い主(人間)にすごく慣れます。そうすると愛情もますます増してきますよ。

すばらくはそ~としておいたほうが良いと思いますが、太陽の光に当ててあげることは重要なので無理やり起こして日光浴をさせても大丈夫だと思います。

リクガメは気ままな生き物です。
できるだけ好きなように行動させてあげてください。
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