アルダ君の身体測定

アルダ君に大人用紙パンLLサイズを履かせて部屋んぽさせました。

手前が頭です。

首を引っ込めているのでよくわかりませんが・・・。

アルダブラやケヅメの大型種を飼育している方は良くわかると思います。

部屋んぽさせるときは必ずおむつが必要です。

アルダ君の大きさでも糞尿は半端なく多いです。

人間の量と変わりません。

３日に１回しか糞はしませんので昨日大きなう○こをしていましたので今日は出ないと思い部屋んぽをさせました。

でも尿は突然しますので紙パンツは必需品です。

先月身体測定をして１カ月が経ちましたので体重を計りました。

体重は１１ｋｇ　甲長は４１ｃｍです。

うちにお迎えしたのは去年の５月です。

その時の体重と甲長は４．２ｋｇで28ｃｍでした。

１５カ月で体重は７ｋｇ増、甲長は＋１３ｃｍです。

すごいです！！

19年8月の身体測定

毎月恒例の身体測定です。

ヘルマン１号♀先月孵化した卵の母がめです。

1352ｇ　205㎜　＋８３ｇ

ヘルマン２号♀　先月産卵してますが無精卵のようです。

1077ｇ　185㎜　ー６５ｇ

ヘルマン９号♀　そろそろ産卵できる大きさになりました。

1085ｇ　190㎜　－１２ｇ

ヘルマン１３号♀　2016年４月9日生まれ

553ｇ　137㎜　＋8ｇ

ヘルマン１７号ギネス　2019年9月3日生まれ

360ｇ　129㎜　ー１ｇ

ニシヘルマン１号♀　先月２個産卵してます。

1050ｇ　185㎜　ー４４ｇ

ニシヘルマン２号♂

468ｇ　131㎜　＋0ｇ

ニシヘルマン３号♀

674ｇ　150㎜　＋２３ｇ

ニシヘルマン５号　2017年12月の東レプでお迎え

2歳ですがまだまだ小さいです。

58ｇ　65㎜　＋９ｇ

ニシヘルマン７号♂　

４９７ｇ　１４５㎜　＋２３ｇ

ニシヘルマン８号♀

３６８ｇ　126㎜　＋２２ｇ

ニシヘルマン9号♀　今年5月の東レプでお迎え

２６１ｇ　１１２㎜　－７ｇ

ドワーフヒョウモン♂　2017年９月お迎え

1481ｇ　２１０㎜　＋７７ｇ

ゆっくりですがみんな成長しています。

床材取り替え

毎月行っているケージ内の床材を全とっかえしました。

これは１２０ｃｍケージです。

このケージではニシヘルマンオス２匹を飼育しています。

床材以外には水入れを入れているだけで後は何も入れません。

出来るだけシンプルにしリクガメたちが歩き回れるようにしています。

アルダ君の水浴び

猛暑ご続いている関東地方です。

毎朝、アルダ君にスプレーで水をかけています。

直射日光を浴びていますのですぐに乾いてしましますが。

アルダ君は喜んでいるのかニョキニョキっと足を延ばします。

すごく気持ちが良さそうです。

人間と同じで乾燥肌（乾燥甲羅）は良くありませんよね・・・。

桑の葉の新芽

春先、新芽を出していた桑の葉もぐんぐん成長し固くなってしまっています。

これではヘルマンたちは食べてくれません。

食べるのはアルダ君だけです。

でも枝をバッサリと切られた桑の木からは新芽が出てきます。

これでしたらアルダ君以外のリクガメたちも食べてくれます。

早速、ドワーフヒョウモンにあげてみました。

この仔は大食です。

パクパクと食べてくれます。

ニシヘルマン１号産卵のその後

ニシヘルマンが７月２７日に１個卵を産み落としてから１週間後の８月３日にまた１個産み落としました。

この仔は毎年産卵してくれますがいつも１個づつ産み落とします。

産み落とした卵はいつも無精卵です。

①１７ｇ　35.4㎜×28.5㎜（7/27）

②１５ｇ　34.9㎜×27.5㎜（8/3）

現在孵化器の中で１０個の卵を温めています。

ヘルマン１号（205㎜）の２クラッチ目の卵４個

ヘルマン２号（185㎜）が産み落とした卵４個

ニシヘルマン１号（185㎜）が産み落とした卵２個です。

ヘルマン１号の卵は来週には孵化しますが、他の卵は無精卵のようです。

ハイビスカスが大量です

ベランダで飼育しているハイビスカスです。

今日は大量の８輪花を咲かせていました。

早速収穫です。

とっても綺麗ですが観賞する間もなく採集してリクガメのエサになってしまいます。

今日は大量でしたのでアルダ君にも１輪丸ごとあげます。

しばらく真っ赤なハイビスカスを見つめてから大きな口を開けてパクリと食べ始めました！ハイビスカスは大人気です。

次にベランダ飼育のヘルマン母かめたちです。

アルダ君に負けないくらいの大きな口でパクリです。

ケージ飼育のニシヘルマン雌２匹です。

次にニシヘルマン雌と１６年孵化仔１３号♀です。

３匹で競って食べてます。

最後にニシヘルマン雄ケージですが、４輪しかないのでニシヘルマンオスたちには花びらをちぎってあげました。

ハイビスカスは大人気です！！

ヘルマン１号♀の孵化仔たち

ヘルマン１号♀（205㎜）の孵化仔の３匹です。

７月１５日に孵化して２０日余り経ちました。

野草を少しづつ食べて着実に成長しています。

身体測定をしてみました。

ヘルマン１号19年孵化仔１号です。

２２ｇ　44.2㎜×40.8㎜

（孵化時　15ｇ　37.1㎜×34.7㎜）

ヘルマン１号19年孵化仔２号です。

19ｇ　43.5㎜×38.2㎜

（孵化時　15ｇ　36.4㎜×32.9㎜）

ヘルマン１号19年孵化仔3号

16ｇ　40.8㎜×35.6㎜

（孵化時　14ｇ　34.5㎜×31.1㎜）

どの仔も着実に成長しています。

この時期の仔がめの成長はメッチャ早いですね❗

30㎝水槽で飼育中

７月に孵化したヘルマン１号19年孵化仔たちです。

この仔たちは３０cm水槽で飼育しています。

床材を湿らせて湿度を保っています。

水入れも溺れないように浅く水を張り設置しています。

毎日太陽がこの水槽を照らすと床材の中からそれぞれ出てきます。

そのタイミングで野草をあげます。

みんな気のすむまで食べてくれます。

産み落としヘルマン２号のその後

ベランダ飼育のヘルマン２号（185㎜）が７月23日に産み落としてから変わらず次々と卵を産み落としています。

②を産み落としてから室内ケージに移して飼育しています。

ベランダだと他のヘルマンに踏みつぶされてしまうかもしれませんので・・・。

案の定、毎日１個づつ卵を産み落としました。

卵の測定結果は以下の通りです。

①２２ｇ　39.8㎜×30.5㎜（7/23）

②２２ｇ　39.8㎜×30.4㎜（7/27）

③23ｇ　38.7㎜×32.2㎜（7/28）

④21ｇ　41.3㎜×29.0㎜（7/29）

無精卵かと思いますがしばらく温めます。

産み落としたヘルマン２号はケージでのんびり過ごしています。

真夏日が続きヘルマンも暑いのか水入れに身体を浸しています。

飼い主が近づくと水入れからのこのこと出ようとします。

連続写真でどうぞ。

無事に出られました。