とっても元気なヘルマンリクガメ雄です。
いつも落ち着きがありません。
この日はエサをあげようとケージの扉を開けていると何とか外へ出ようと脱走をしようとしていました。
前足で支えて後ろ足で踏ん張って首を思い切り伸ばしています。
でも脱走できずに後ろに倒れてしまいました。
１月になり冬眠に入ったであろうヘルマン１号♀です。
この仔は土の中には潜らず地上で冬眠しているようです。
リクガメは冬眠中でも多少身体を動かします。
この子は日々観察をしていると一か所にはおらず場所が変わっています。
気温が上がる日は特に歩き回るようです。
でも断食しています。
ヘルマン１号♀はこのまま冬眠明けを迎えそうです。
たまにリクガメにトマトをあげます。
ヘルマンにはトマトを切ってあげますが、アルダ君には丸ごとあげます。
ミニトマトよりちょっと大きなトマトです。
リクガメはトマトが大好きです。
アルダ君もトマトには目がありません。
このくらいの大きさだったら一口でいけそうです！
下をちょろっと出しながら食べるのを見るのが好きです。
ヘルマンたちです。
１２０ｃｍケージでオス２匹とメス２匹で飼育しています。
スポットライトが点灯するとみんな集まってスポットの下で暖まっています。
よ～く見るとメスの上にオスが登りスポットライトの下を独占です。
ヘルマンリクガメのオスです。
新年早々間違って同じオスの上に乗っています。
しかもそっちは頭の方です。
同じケージにはメスも居るのですがメスには目もくれずオスに乗っています。
興奮するとオスでもメスでもどちらでも良いのでしょうか？？
みなさん明けましておめでとうございます🗻☀️
2020年最初のblogはアルダ君です。
おせち料理とはいきませんがいろいろ工夫して献立を考えます。
大食いのアルダ君。
野草が採集できない冬はエサを確保するのに苦労します。
他のリクガメたちが食べない部分をあげます。
例えば小松菜の芯。
これはリクガメは食べません。
でもアルダ君は食べてくれます。
とは言えアルダ君もあまり好みではないようでいつも少し残していまいます。
これを刻んであげます。
エンダイブです。
この時期１株１００円で購入できます。
パセリです。
この束が３束で１００円です。
これも刻んで小松菜の芯と混ぜます。
その上にエンダイブを刻んで乗せます。
レタスを加えて完成です。
これを餌場に置いて干し草とカルシウム剤をトッピングします。
洗面器山盛り１杯を毎日たいらげます。
