ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ヒョウモン・アカアシ身体測定(2021年7月)

2021年07月17日 | ドワーフヒョウモンリクガメ
ドワーフヒョウモンリクガメとチェリーヘッドアカアシリクガメの身体測定をしました。
4か月ぶりの身体測定です。
まずはドワーフヒョウモン♂から。

体重 1710g 220㎜ +124g 
4か月で体重が124g増です。でも甲長は変わっていません。
ドワーフというくらいですので甲長はこのままほぼ変わらないでしょう。

チェリーヘッドアカアシ♂です。

体重1173g 193㎜ +110g +8㎜
アカアシも3カ月で110g増です。甲長は8㎜ほど大きくなっています。
チェリーヘッドですのでこの仔もあまり大きくならないと思います。
推定で2017年生まれの4歳くらいです。
 
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乗り越えられません

2021年07月16日 | ニシヘルマンリクガメ

ケージの窓を開けておくとなんとか逃げ出そうと必死によじ登ります。
ニシヘルマン雄です。
この姿勢でしばらく踏ん張っています。

リクガメの懸垂といったところでしょうか・・・。

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アルダ君にスイカ🍉

2021年07月15日 | アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメのアルダ君に飼い主が食べたスイカの皮をあげました。
アルダ君は果物であれば皮ごと食べてくれます。

エサを食べている途中にスイカを出すと甘い匂いに誘われてスイカにかぶりついていました。
スイカの切れ端を4切れあげましたがもちろん完食です。

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今日のヘルマンたちのメニューは

2021年07月14日 | ニシヘルマンリクガメ
今日のヘルマンたちのメニューは・・・
タンポポを主食にヤブガラシ、桑の葉、大根菜、エンダイブ、レタス、トマト、きゅうりです。タンポポの黄色い花で彩りました。
緑、黄色、赤、紫とカラフルです。
これも美味しそうです。

カルシウム剤は必須です。

ニシヘルマン孵化仔たちです。
いつも完食してくれます。

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巨大桑の葉と巨大キュウリ

2021年07月13日 | アルダブラゾウガメ
桑の葉がグングンと伸びています。
今の時期が桑の葉の新芽と若葉です。
ちょっと固い葉っぱはアルダ君のエサになります。
新芽と若葉はヘルマンたちのエサです。
この日は巨大な桑の葉を採集してきましたので早速アルダ君にあげました。
手のひらに乗せるとこんな感じです。
30cmくらいありそうです。

巨大桑の葉の山盛りです。
桑の葉の下にはヤブガラシがありますが多きな桑の葉でヤブガラシが見えません。

巨大桑の葉の中に頭を突っ込んで食べています。

そして次は巨大キュウリです。
40㎝くらいありそうです。
こんな巨大キュウリはどこにも売っていません。
人間には種が多くてあまり美味しくないからです。
実家からの貰い物のキュウリです。

巨大キュウリはアルダ君にはちょうどよいサイズです(笑)

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タンポポ三昧

2021年07月12日 | アルダブラゾウガメ
黄色い花はあまり咲かせなくなりましたが気温が上がり葉っぱをグングンと伸ばしているタンポポです。
沢山採れましたのでアルダ君にも山盛りのタンポポをあげました。
アルダ君には根がついているままであげます。
根も食べてしなうからです。

アルダ君にはこの量でも足りません・・・。

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今年生まれのニシヘルマン孵化仔の体重は

2021年07月11日 | 孵化仔
今年の4月13日に孵化したニシヘルマン1号孵化仔です。
生後3か月の身体測定をしました。

<4月13日>孵化時
体重11g 甲長30.2㎜
<5月17日>1ヶ月目
体重19g 甲長40.5㎜
<6月17日>2カ月目
体重32g 甲長50.3㎜
<7月5日>3か月目
体重37g 甲長53.7㎜
着実に大きくなっています。

腹甲です。

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回虫が出てきました

2021年07月10日 | ドワーフヒョウモンリクガメ
ドワーフヒョウモンリクガメの糞に混じって回虫が出てきました。
このドワーフヒョウモンはWC個体です。
WC個体には90%以上の確率で寄生虫がいると言われています。
特に回虫はヘルマン、ギリシャ、ロシアに多いようです。
以前、ヘルマンからの回虫が出てきたことがあります。
回虫を持っている個体のほとんどが軟便の傾向があります。
このドワーフヒョウモンもず~と軟便が続いていました。
多分寄生虫がいるだろうと思っていましたが、食欲旺盛でとても元気でしたので気にせず育てていました。
野生下ではほとんど寄生虫がいますので寄生虫が原因で弱ってしまうことはあまりありませんが寄生虫の卵がある糞を出してそれからほかのリクガメに寄生してしまうことがありますのでそれだけが心配です。
もちろんドワーフヒョウモンは単独飼育です。

回虫は巨大で10cmほどありました。
出てきたときあまり動かず回虫が弱っていたようです。

当のドワーフヒョウモンは至って元気です。

コメント (3)
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アルダ君の身体測定2021年7月

2021年07月09日 | 身体測定
4か月ぶりにアルダ君の身体測定をしました。
4か月前の3月の体重は20.3kg、甲長は48㎝でした。
そして今月の体重はなんと25.2kg、甲長は50㎝です。
2日間くらいう○こをしていないので1kgくらいはう○この重さかもしれません。
アルダ君は1回の排便で1kgくらい出します。💩
だんだんアルダ君を持ち上げるのがきつくなってきました。"(-""-)"

画像の右上に見えるのはアルダ君のゴン太の足です。

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エボシカメレオンが産卵しました。

2021年07月08日 | カメレオン
生後1年ほど経っているエボシカメレオンのペアです。
エボシカメレオンが先月産卵しました。
5月18日に交尾を確認してから39日目の6月26日に産卵しました。
最初、23日にケージの中に入れてある観葉植物の鉢土を掘り始めました。
鉢の土ではちょっと狭くて浅いので産卵床を作ってあげました。
虫かごに黒土にヤシガラを混ぜて産卵床にしてケージの中へ。
最初は小さい虫かごに10cmくらいの深さで土を入れましたが掘っては止め掘っては止めを繰り返してましたが産卵には至りませんでした。
そこで虫かごを大きくして産卵床の深さを20㎝ほどにするとメスの身体がすっぽり入るほどの穴を掘り床の一番深いところに産卵してくれました。
産卵後、卵を埋め戻した状態です。

しっかり踏み固められています。


掘り起こしてみると・・・。
一番深いところに産んでいました。



全部で22個の卵がありました。
卵は非常に小さく小指の爪くらいの大きさでした。
いつもヘルマンリクガメの卵を見ているのでメッチャ小さく感じました。
ヘルマンは一度に3cm程の大きさの卵を4個~5個ほど産みますがカメレオンはあの小さな体で20個もの卵を産むのですから1個の大きさが小さくなりますよね。
あと孵化までに半年以上かかるようです。
ヘルマンは2カ月で孵化してくるのでこれも大きく違いますね。
根気よく半年待ちます。


<追記>
最後まで見て頂いてありがとうございます。
カメレオンを飼育し始めてからエサとなるコオロギも飼育しています。
エサ代節約のためコオロギを繁殖していましたが増えすぎてしまったため爬虫類を飼育していてこのblogをフォローしている読者方に差し上げようと思います。コオロギは黒コオロギ(フタホシコオロギ)とイエコも数は少ないですがいます。
クロコオロギのサイズは孵化直後から羽根つきまで各サイズいます。
カメレオン、レオパ、ニシアフ、トカゲ、などなど昆虫食の爬虫類を飼育している方に差し上げます。
リクガメ飼育愛好家には全く関係ありませんが・・・(笑)
コオロギの飼育は羽音がうるさい、匂いがきついなどいろいろと大変だと気づきました。うちではエサとしての最低限のコオロギがいれば大丈夫です。
ただ、条件としてコオロギを当方まで受け取りに来られる方、爬虫類飼育の情報交換ができる方に限ります。配送はいたしません。
当方は横浜市在住です。
ご希望の方はコメント欄にコメントをして下さい。
条件をご理解して頂いた方にはこちらからのコメントでご連絡いたします。


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