お天気が良かったので
11月7日(日)に佐賀空港のコスモスを観に行きましたが
近くまで来たので東与賀海岸に群生するシチメンソウも観に行きました
東与賀海岸です
ここに来たのは6~7年ぶりだったかな?とか思っていましたら
11年ぶりだったようで月日の経つのは早いです
展望台が出来ていたり干潟にもきれいな道が出来ていたり
以前とは随分変わっていました
シチメンソウ
11月上旬頃から紅紫色になるため「海の紅葉」と呼ばれているそうです
いつも佐賀のバルーンフェスタの時に咲いているイメージでしたが
バルーンフェスタは前日の土曜までのようでした
シチメンソウは幼植物の頃から部分的に淡紅紫色を呈し、生長の過程で色の変化がみられ
秋期には全株が鮮やかな紅紫色となり、海岸や河口付近を彩り美しい景観をかもしだす。
あたかも七面鳥のように色変わりするのでシチメンソウ(七面草)の名があるそうです
今回は傍まで行きませんでしたのでこちらの写真は
以前の画像から。。
展望台
シオマネキ
こちらの写真も
以前の画像から。。
有明海に面した泥の海岸
以前こちらに来た時に
干潟で初めてトビハゼを見ました
今回も長文になりましたがお付き合いいただいいてありがとうございました。
画像が沢山になりましたので次回に続きます
コメントありがとうございます。
返事が遅くなりすみません。
TVCMと云えばこちらは長崎ですが島原鉄道の
ホームが有明海に隣接した「日本で一番海に近い駅」大三東(おおみさき)駅で飲料水の新CMが撮影されその時に走った
「キリンレモン号」を春頃、雲仙の帰りに偶然見ることができましたが黄色のとても可愛い電車でしたので目を惹きました。そのときはCMの事は知らなかったのですがこちらでもTVCMが流れるようになって知りました。
展望台からシチメンソウのある海岸は少し距離がありましたが
まだ近い見晴台には望遠鏡なども置いてあって色々な目線で観ることができましたが
遠くからの撮影ばかりでしたので
分かりずらかったでしょう
こちらに着いたのは夕方でもう1箇所、日が沈む前に行きたいところがあったので心残りでしたが時間が無く近くで観れなかったのが残念でした。
コメントありがとうございます。
返事が遅くなりすみません。
シチメンソウの看板が見えたので思い付きで寄りましたが
たくさんの人たちが来ていらっしゃったので
今年は丁度見頃の時に来れたようで良かったですが
遠くからの撮影ばかりでしたので
分かりずらかったでしょう
こちらに着いたのは夕方でもう1箇所、日が沈む前に行きたいところがあったので心残りでしたが時間が無く近くで観れなかったのが残念でした。
サワガニは小川や菖蒲園などでもよく見かけていましたが
シオマネキは砂泥質の場所を好むそうで
トビハゼやムツゴロウなどがいる干潟などに多いそうでした
のでわたしもこちらで初めて見ました。
シオマネキは片方の長い大きい挟みが特徴ですね
シオマネキの求愛行動はわたしもまだ見たことがありません。
メスを曳きつけるための求愛行動でまるで潮を招くみたいに振る事から
それでシオマネキとういう名前が付いたのですね♪
コメントありがとうございます。
返事が遅くなりすみません。
陽光に輝いて見えているのは
逆光で太陽の日差しがレンズに入って起きる現象だそうでした。
片岡千恵蔵さんは大岡越前のお父さん役でしか知りませんでしたが
時代劇以外も活躍していらっしゃったのですね
人格が七変化されるのでしょうか
面白そうです♪
七面草は季節によっても色が変わるようですが
紅葉するこの時季が一番綺麗なようです。
遠くからの撮影ばかりでしたので
分かりずらかったでしょう
こちらに着いたのは夕方でもう1箇所、日が沈む前に行きたいところがあったので心残りでしたが時間が無く近くで観れなかったのが残念でした。
東与賀海岸と、眩しく輝く日の光~美しいですね~💗
車が走行している、TOP画像と3枚め等々は、
まるで、自動車会社の、TVCMの一コマのようで、
とてもカッコイイショットだなと思いました~♬
「海の紅葉」~、丁度見頃の、11月上旬に見る事ができ、
また、私達にも、その素晴らしさを伝えて下さり、
ありがとうございます~✨
「シチメンソウ」は、初めて見ましたし、初めて知りました~💗💗💗
彼方へと続くシチメンソウ群~、感激しました~♬
新たにできていたと言う展望台からは、
以前いらっしゃった時とは違う目線で、この辺りの風景を、
楽しまれた事でしょう~♪
ビオラ
浜松屋飲兵衛です。
晩秋の有明海沿岸を真っ赤に染め上げるシチメンソウ、
始めて見ました。
「11月上旬頃から紅紫色になるため「海の紅葉」と呼ばれている」
のですね。
成長の過程であたかも七面鳥の様に色変わりするなんて、絵になり
ますね~。
シオマネキ、
名前は知っていたのですが、実物は未だ見たことがありません。
あの長い挟みをまるで潮を招くみたいに振るのは、メスを曳きつける
ための求愛行動の求愛行動のようですね。
美しいですねぇ。
そこに自生している七面草
「七つの顔の男だぜ」
まるで片岡知恵蔵さん演じる多羅尾伴内の様ではないですか。
バカな事を言ってしまいました。
見れば何と美しい植物でしょう。
海の紅葉、納得です。
一見の価値あり植物ですね。