指導員コース２回目に先週行ってきました。
今日は長いです。
まずはそれぞれが持ってきた編地（ゲージ用）のダメだしから。
ほぼ全員の編地に先生がアイロンをかけなおしてくれました。
先生のアイロンのマジックが光ります。
スチームを十分入れ、
まだ編地が暖かいうちに
手で整える。
そして、目をつぶさない。
先生の魔法のアイロンで編地が生き返ります。
注：アイロンは普通のニット用です
本当にすごい～
その後はギャザープルの各自の製図チェックですが、
私の製図は
身頃を１cm内側に入れるだの、
袖山が高く出すぎだので、
全部結局書き直し。
宿題半分しかできてなかったのは内緒
次に編地からゲージをとり、
必要サイズに合わせた目数段数を割り出します。
あ、その前に実物大にその製図を写すんだった。
私はもちろんそこまでも行かず。
一日の講座で、やっとOKがもらえる製図ができたのみ。
残りは宿題となります。
模様について
先生がおっしゃるには、
私の選んだ模様はあまり今回の身頃には適さないそう。
ゆる手の私が、ふわふわな糸で編んだリブ編みだと
ギャザー袖が乗っかるとかなりのびのびになりますよ。
とのこと。
そこで、２号落としてゲージを編みなおしてみました。
まあまあしっかりするかな。
デザイン＆糸の特性＆編み方
どれもバランスが大事ということですね。
さあ、宿題やろう～
＜宿題＞
実物大に製図を写す。
目数段数を出してくる。
実物大型紙のそでぐり＆襟ぐりにトレーシングペーパーをはって、
ゲージの升目を書いてくる。
できれば、わき下まで編んでくる。
ちびちゃんを４段くらい編んでくる。
こんなでしたかね～
ひゃー大変だ～
１０月１１月の『あみあみ会』の予定です。ありがとうございました。
１０月２５日（土）15：00-18：00 勤労福祉会館
１１月１２日（水）10：00-14：00 勤労福祉会館
１１月２２日（土）15：00-18：00 勤労福祉会館
詳しくはこちらです。
秋冬限定メンバーも大募集「冬だし、マフラーでも編もうかな～」
「そういえば、去年の編みかけあったな～」
なんて人ものぞいてみてください。
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