2年ほどですが、地球の近傍を謎の天体が通過し遠ざかっています。現在は土星軌道を通過して太陽系外に向かっています。
この「オウムアムア」と呼ばれている天体は軌道の計算から太陽系内の彗星や小惑星のような天体ではなく、太陽系外から飛来したことがわかりました。初めての恒星間天体です。
その正体についてはUFOだとか、他天体の知的生命体が太陽系に向けて送り込んだ人工天体だと言う人もいます。
最近は太陽系外惑星に生命が存在するか探査が行われていて、候補となる惑星もいくつか発見されているようです。
実は人類の誕生についてはまだ何もわかっていないのです。いや、地球上にどうやって生命が育まれたのかすら判然としていません。
私が子供の頃は人類は猿から進化したと言われていました。なぜ猿から急激に進化したのかはわかっていません。その進化の過程に断絶があるようです。
他天体に知的生命体が存在するとしてどのような形態なのでしょうか。必ずしも人間のような形態とは限りません。
SFの世界では様々な形態の知的生命体が登場します。ドラム缶のような生命体、想像上の動物である龍のような生命体、挙句には極寒の惑星に住む不定形な生命体まであります。
色々と想像するのも楽しいものですね。
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