iPhoneのメモアプリには書類スキャン機能があります。例えば、駅などで配布されている時刻表をメモに取り込むと、時刻表を持ち歩かなくてすみます。必要な時はメモから呼び出すだけです。iPad系でも同じことができます。
メモをタップして起動します。
右下の”新規メモ”をタップします。
右上の”完了”をタップします。
下側中央左側の”カメラ”をタップします。
”書類をスキャン”をタップするとカメラが自動的に起動します。
スキャン対象にカメラを向けるとシャッターが切れます。多少傾いていても修正されます。
今回は充電器の化粧箱をスキャンしました。上下方向で傾いていましたが修正されています。
メモの名称は自動的につけられますが、修正することができます。
メモの件数が24から25になっています。