射撃管制レーダー照射問題のその後 ２

YouTubeには政治系YouTuberの動画がいろいろと掲載されていますが、冷静に観察している動画も少なくありません。
昨日の投稿でも書きましたが、日本側にも疑問点があります。
哨戒機の飛行コースの問題は、なぜピンポイントで韓国駆逐艦を見つけることができたのか。
海上保安庁ではなく、最初から海上自衛隊なのか。普通であれば海上自衛隊から海上保安庁に連絡が行き、巡視船の出番になるはずです。
巡視船の手に負えない事態であれば海上自衛隊の出番です。
この部分が疑問なのです。別に海上自衛隊が対処しなければいけない事態ではないだけに？なのです。

韓国駆逐艦の問題は北朝鮮の漁船が本当に遭難していたのか。動画を見る限りでは漁船に破損箇所も見当たらないし、傾いているわけでもないようです。エンジンを切っているだけにも見えなくもありません。
ましてや韓国の海上警察ならわかりますが、海軍の駆逐艦まで出動するような事態だったのか。それも日本の領海近くまで来ています。しかも韓国駆逐艦は国籍旗、海軍旗を掲げていません。常識外です。
SOSを発信していない漁船の位置をどうやってピンポイントで把握したのか。あらかじめ落ち合う位置を決めていたようにも考えられます。

疑問は尽きません。