新型肺炎の感染者のニュースが連日報道されています。昨日は市川市のジムに通っている男性の感染があり、今日は新丸ビルでの感染のニュースです。
今まで新型肺炎は飛沫感染と接触感染と伝えられてきましたが、本当にそうなのかと言う疑問が湧きました。
極めて限定された人が行く場所での感染。本当に飛沫感染や接触感染なのかと思います。大勢の人が行き交う場所ですが、ある意味で閉ざされた場所での感染です。最初の感染者はどこにいるのでしょう。
断定はできませんが、限定された条件の中で空気感染もありうるのかなと思います。一時、空気感染すると言うニュースがありましたが、どこかに消えていきました。飛び火的に感染が広まっていることの説明はどうするのでしょうか。
不要不急の外出を控える。人混みの中へ出かけない。スーパーなどは特定の時間帯が混み合います。それを避けるのも感染予防になるのかもしれません。
マスクについてはウィルスそのものを阻止する事は困難です。飛沫感染は防止できます。感染症の専門家は一度外したら廃棄することを推奨しています。でも、マスクを入手することが困難な現状では無理があります。
北海道では小中学校の休校を検討しています。企業も活動を休止することを考えた方が良いかもしれません。経済への打撃は大きいかもしれませんが、そうこうしているうちにもっと大きな打撃を食らうこともあり得ます。
イベントなどの中止も必要ですが、一度人の動きを止めないといけない時期に来ているのではないでしょうか。