昨日は、南薩法人会のボランティア活動の一つで、南さつま市新川河口のゴミ拾い清掃活動をした。
午前9時に集合場所に行くと、南薩法人会の会員家族など総勢50名ほどがすでに集まっていた。
青年部長や会長の挨拶のあと、ゴミ袋を持ってゴミ拾いのスタート。
吹上浜は日本三大砂丘の一つで、今回の場所は砂丘の南の端の方あたりだ。
約90分、砂浜の中をゴミ拾い。影も何もないのでみるみるうちに汗まみれなってきた。
ペットボトルやペットボトルのフタ、魚網やプラスチックのゴミがかなりあった。
中には、韓国や中国から流れ着いたものと思われるゴミもたくさんあった。
海洋では、魚達がえさと間違って食べてしまい、それをまた人間が食べるという悪循環になっているかもしれない。
海洋汚染を間近に考えるいい機会となった。
参加してくれた皆様ありがとうございました。
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