今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・不機嫌は、現状に満足できないという怒りから生まれるものであり、推進力になる。
・自分の機嫌を自分で取るというのは、現状に満足して足るを知る精神で生きていくことであり、エネルギーは生まれない。よって、別のこと、新しいことにチャレンジするしかない。
・不機嫌でいることが悪いわけではない。その不機嫌さを自分の行動に転換できないことがダメなのである。
・もっともっと怒れ。不機嫌になれ。そして、その不機嫌のエネルギーを全て行動に転換する。それは、人にぶつけるのではない、他人のせいや環境のせいにするのでもない。怒って、その怒りを全て自分の夢や目標を実現するための行動に転換するのである。
・不機嫌でいることは推進力であり、世界を変える力である。
・人にぶつけるのは、これからどうするかを考えずにインスタントに楽に問題を解決しようとしている。
・不機嫌さを人にぶつけてしまう人に対するアドバイスは、相手の立場に立ってみることである。ただし、相手の立場になって考えることは、やらないより良いが、結局やってみなければ分からない。
・リーダーをやることで「無能なリーダー」とバカにすることが、いかに愚かなことかが分かる。
・相手の立場に立つことで、他者の目線がわかる。その立場にいる人からどのように見えているのかは、やってみて初めて気づくことができる。
【怒りのエネルギーを転換する3つのアクション】
1.1日の中で無気力でいられる時間を確保する
2.関わる相手とのタイミングを大事にする
3.プランBの設定と最悪の状況を想定する