【技術的問題】問題の特定と解決方法が明確であり、専門家の力を借りて解決する。
★【適応課題】問題の当事者たちが、対話を重ねながら問題を特定し、試行錯誤しながら解決方法を見つけて解決に導く。
〇同じものを見て、それをどう解釈するのか。そこで生まれる解釈の違いを入り口にして、お互いの前提や背景の違いを探りあうプロセスが対話である。
★問題を解く方法を探すのではなく、問題を解く人そのものが変わらなければならない。
〇論理だけでは変革はできない。
:加藤雅則 「組織は変われるか」
マネジメントで仕組を構築して人間力(ジンカンリョク)を機能させながら実践するという意識が必要である。
そのためには、「一緒にやればもっとできる!」ことをあきらめてはならない。
さらに、当事者達が真剣に語り合う場が必要である。