(わ)ただいまクレートトレーニング中
昨年の今日。
1月6日に日付が変わってほどなく、わさびは骨折しました。
興奮してジャンプしていて、たぶん足元が不安定になったのでしょう。
一部始終を見ていたわけではありませんが、フローリングの部分で滑ったのか、着地と同時に、けたたましい悲鳴をあげました。
初めての事態に激しく動揺する私たち…。
動揺しながらも、幸いなことに、かかりつけ医から深夜の救急病院の連絡先をもらっていたので、なんとかすぐに対応することができました。
「イタグレは骨折に気をつけなければいけない…」
そう聞いてはいたものの、『そうそうカンタンに骨が折れるわけないだろう』と甘くみていたワタシがいたことも事実です。
そうでなければ、興奮するような遊び方をさせたり、ジャンプを黙認していたりはしなかったでしょう。
かかりつけ医の連絡先、救急時の連絡先はわかりやすいところに
当たり前のことなのかもしれませんが、健康なうちから、ぜひ心がけていただきたいことです。
家の中はもちろん、外出先でのことにも備えて、ケータイ
などにも登録しておくのがいいかもしれません。
(2回目の骨折時はコレで緊急に時間外対応していただくことができました)
一部の本
には、骨折した場合の応急処置の方法とかが書いてあったりしますが、そんなことより何より、まず病院で適切な処置を受ける(または指示をあおぐ)ことが先決ではないかと思います。
犬も、じっとする(抱っこなど体を固定してやる)ことで平静を取り戻してくれます。
逆に、体勢が変わる、あるいは変えようとすると、また悲鳴をあげてひどく痛がったりします。
いろいろなケースがあるかとは思いますが、すぐに病院へ向かうことができる環境にあるならば、まず『病院へ行く
』ことを優先したほうがいいように思います。
わが家の場合、1度ならず2度までも骨折させてしまいました。
2度目の骨折の原因は、『調整不足』
リハビリなしで即実戦マウンドに立たせてしまったようなものです
大多数の子は1度骨折しても、すぐに走れるようになります。
だから『うちの子も』って思ってしまったところに、ワタシの浅はかさがありました。
その子の性格にもよるとは思いますが、少なくともわさびのように
・調子乗りぃ
・あおりたがりぃ
・ちょっかいかけたがりぃ
な子は、その興奮をセーブさせる(飼い主が制御する)ことが重要だと思います。
あのとき、ちゃんとセーブさせて無茶をさせずにいたら、今みたいな状態(足が激痩せし、関節が固まってしまう)にならなくてすんだのに…と思うと後悔は尽きませんが、後悔先に立たず
何もわかっていないわさびが健康に暮らすために、飼い主として試練をあたえられたのだと思い、克服する方法を懸命に探ってやるしかありません。
だから少なくとも、わさびと同じ例を繰り返すイタ様がでませんように…(-||-)。
そして、はじめて骨折したあの日を振り返り、わさびの悪例を公開することで、他のイタ様の骨折が少しでも減ることを心から祈りたいと思います

昨年の今日。
1月6日に日付が変わってほどなく、わさびは骨折しました。
興奮してジャンプしていて、たぶん足元が不安定になったのでしょう。
一部始終を見ていたわけではありませんが、フローリングの部分で滑ったのか、着地と同時に、けたたましい悲鳴をあげました。
初めての事態に激しく動揺する私たち…。
動揺しながらも、幸いなことに、かかりつけ医から深夜の救急病院の連絡先をもらっていたので、なんとかすぐに対応することができました。
「イタグレは骨折に気をつけなければいけない…」
そう聞いてはいたものの、『そうそうカンタンに骨が折れるわけないだろう』と甘くみていたワタシがいたことも事実です。
そうでなければ、興奮するような遊び方をさせたり、ジャンプを黙認していたりはしなかったでしょう。


当たり前のことなのかもしれませんが、健康なうちから、ぜひ心がけていただきたいことです。
家の中はもちろん、外出先でのことにも備えて、ケータイ

(2回目の骨折時はコレで緊急に時間外対応していただくことができました)
一部の本

犬も、じっとする(抱っこなど体を固定してやる)ことで平静を取り戻してくれます。
逆に、体勢が変わる、あるいは変えようとすると、また悲鳴をあげてひどく痛がったりします。
いろいろなケースがあるかとは思いますが、すぐに病院へ向かうことができる環境にあるならば、まず『病院へ行く


わが家の場合、1度ならず2度までも骨折させてしまいました。
2度目の骨折の原因は、『調整不足』
リハビリなしで即実戦マウンドに立たせてしまったようなものです

大多数の子は1度骨折しても、すぐに走れるようになります。
だから『うちの子も』って思ってしまったところに、ワタシの浅はかさがありました。
その子の性格にもよるとは思いますが、少なくともわさびのように
・調子乗りぃ
・あおりたがりぃ
・ちょっかいかけたがりぃ
な子は、その興奮をセーブさせる(飼い主が制御する)ことが重要だと思います。
あのとき、ちゃんとセーブさせて無茶をさせずにいたら、今みたいな状態(足が激痩せし、関節が固まってしまう)にならなくてすんだのに…と思うと後悔は尽きませんが、後悔先に立たず

何もわかっていないわさびが健康に暮らすために、飼い主として試練をあたえられたのだと思い、克服する方法を懸命に探ってやるしかありません。
だから少なくとも、わさびと同じ例を繰り返すイタ様がでませんように…(-||-)。
そして、はじめて骨折したあの日を振り返り、わさびの悪例を公開することで、他のイタ様の骨折が少しでも減ることを心から祈りたいと思います
