1週間の静養を経て、再び診ていただきました。
(わ)包帯外れました
静養中の間、足を使おうとはするものの、4本足での歩行には至りませんでした。
包帯を外し、改めて歩様をチェックしましたが、まだ3本足の傾向は残っています。
この1週間まともに足を使っていなかったから、まだ違和感があるのか、それとも他に原因があるのか…。
触診も全く問題なかったため、今度は包帯を外した状態で様子見し、少しずつリハビリを再開していくこととなりました。
前回の診察で気がかりだったこと
●亜脱臼の可能性
●骨吸収の加速
について、これまでのレントゲンを診ていただきました。
その結果、骨切り前から、関節・骨量の状態に変化はなく、今回の悲鳴と足の損傷の関連は低そう、ということでした。
また、プレートについては、生体親和性のある素材(チタン)のものなので、それ自体が悪さをしているとは考えにくく、この骨の細さで、プレートを外すメリット・デメリットを考えると、プレートは残したほうがいいだろう(=この骨の状態でプレートを外すと、再々骨折の可能性のほうが高まる)とのご判断です。
骨が細く、筋肉も落ち、それゆえ骨に必要な栄養が行き届かない状況なので、理学療法的アプローチで骨強化をはかる、という方向性で様子を見ていくことになります。
諸事情で5月から中断していたプール(水中トレッドミル)によるリハビリと、マッサージを継続していきます。
週末から心機一転
改めて『リハビリびっちゃん、Re:スタート』 です
(わ)足を太くしないとね
(わ)包帯外れました
静養中の間、足を使おうとはするものの、4本足での歩行には至りませんでした。
包帯を外し、改めて歩様をチェックしましたが、まだ3本足の傾向は残っています。
この1週間まともに足を使っていなかったから、まだ違和感があるのか、それとも他に原因があるのか…。
触診も全く問題なかったため、今度は包帯を外した状態で様子見し、少しずつリハビリを再開していくこととなりました。
前回の診察で気がかりだったこと
●亜脱臼の可能性
●骨吸収の加速
について、これまでのレントゲンを診ていただきました。
その結果、骨切り前から、関節・骨量の状態に変化はなく、今回の悲鳴と足の損傷の関連は低そう、ということでした。
また、プレートについては、生体親和性のある素材(チタン)のものなので、それ自体が悪さをしているとは考えにくく、この骨の細さで、プレートを外すメリット・デメリットを考えると、プレートは残したほうがいいだろう(=この骨の状態でプレートを外すと、再々骨折の可能性のほうが高まる)とのご判断です。
骨が細く、筋肉も落ち、それゆえ骨に必要な栄養が行き届かない状況なので、理学療法的アプローチで骨強化をはかる、という方向性で様子を見ていくことになります。
諸事情で5月から中断していたプール(水中トレッドミル)によるリハビリと、マッサージを継続していきます。
週末から心機一転
改めて『リハビリびっちゃん、Re:スタート』 です
(わ)足を太くしないとね