
今日は、骨折の瞬間を振り返ってみようと思います。
留守番時のモニターの映像です。
動画でおとせないので、画像のみになります…。
楽団の練習を終えて、深夜帰宅した私たち。
(深夜といっても、普段の留守番時間よりは短いです)
わさびはいつものように私たちを大喜びで迎えてくれました。
ラグの部分でジャンプ…
ちょっと移動して…
①ソファの横でジャンプ!
私の腰の辺りまで跳んでるでしょうか。
②そしてもう一回ジャンプ
…のあと…
③視界から消えました
ソファの横にもマットを敷いていましたが、見てのとおり、フローリングがむき出しになっている部分がありました。
モノ等で死角となってしまい、詳細がわからないのですが、おそらく、その地点に着地してバランスを崩し、骨を折ってしまったのだと思います。
④あわてて抱っこしにいきました
姿はみえてませんが、私の足の間にうずくまって「ひゃいんひゃいん」言うてます。
目は完全にパニクってる状態で、必死で見開きながら、「ひゃいんひゃいん」言うてました。
(見苦しい大きなお尻までUPしてすみません。。。)
⑤抱っこしている間もしばらく「ひゃんひゃん」言うてました。
この日は、幸か不幸か音声録音ができていなかったので、
骨折したときの鳴き声はUPできません。
多くの方がおっしゃっているように、今まで聞いたことのない、けたたましい鳴き声なのですぐに異状に気付きます。
病院から帰ってきた直後はチェックできたこのモニター映像も、つい最近まで、改めてチェックできませんでした。
そのシーンを見たくない…見れない…、という気持ちです。
怖いやら、切ないやら、やるせないやら…。
音声が入っていたとしても、まだ音声まで聞く勇気はないです。
でも、事実として、やっと振り返れるようになりました。
この子の場合、
☆落ち着きなく、ジャンプするのを、『元気元気♪』としか捉えてなかった。
☆フローリングは滑るのに、この日に限って、マットを敷き詰めていなかった。
この悪条件が重なった結果がこの骨折だったのかもしれません。
毎日ジャンプして、日に日に高く跳んでいたのもわかってたのに、いつものことだから…と見過ごしていました。
今更ですが、完全に飼い主である私たちの落ち度です。
うちの場合は、防げる事故だったと思います。
リスクは一つでもつぶしてあげたほうがいいです。
このブログをご覧いただいているイタ友さんたちは、このようなことのないように、今一度、イタ様の環境をチェックしてあげてほしいと思いますm(__)m
留守番時のモニターの映像です。
動画でおとせないので、画像のみになります…。
楽団の練習を終えて、深夜帰宅した私たち。
(深夜といっても、普段の留守番時間よりは短いです)
わさびはいつものように私たちを大喜びで迎えてくれました。
ラグの部分でジャンプ…
ちょっと移動して…

私の腰の辺りまで跳んでるでしょうか。

…のあと…

ソファの横にもマットを敷いていましたが、見てのとおり、フローリングがむき出しになっている部分がありました。
モノ等で死角となってしまい、詳細がわからないのですが、おそらく、その地点に着地してバランスを崩し、骨を折ってしまったのだと思います。

姿はみえてませんが、私の足の間にうずくまって「ひゃいんひゃいん」言うてます。
目は完全にパニクってる状態で、必死で見開きながら、「ひゃいんひゃいん」言うてました。
(見苦しい大きなお尻までUPしてすみません。。。)

この日は、幸か不幸か音声録音ができていなかったので、
骨折したときの鳴き声はUPできません。
多くの方がおっしゃっているように、今まで聞いたことのない、けたたましい鳴き声なのですぐに異状に気付きます。
病院から帰ってきた直後はチェックできたこのモニター映像も、つい最近まで、改めてチェックできませんでした。
そのシーンを見たくない…見れない…、という気持ちです。
怖いやら、切ないやら、やるせないやら…。
音声が入っていたとしても、まだ音声まで聞く勇気はないです。
でも、事実として、やっと振り返れるようになりました。
この子の場合、
☆落ち着きなく、ジャンプするのを、『元気元気♪』としか捉えてなかった。
☆フローリングは滑るのに、この日に限って、マットを敷き詰めていなかった。
この悪条件が重なった結果がこの骨折だったのかもしれません。
毎日ジャンプして、日に日に高く跳んでいたのもわかってたのに、いつものことだから…と見過ごしていました。
今更ですが、完全に飼い主である私たちの落ち度です。
うちの場合は、防げる事故だったと思います。
リスクは一つでもつぶしてあげたほうがいいです。
このブログをご覧いただいているイタ友さんたちは、このようなことのないように、今一度、イタ様の環境をチェックしてあげてほしいと思いますm(__)m
掘り起こして下さって・・・・
そうですよね、怪我にしろ病気にしろ
私たちの「危機管理」意識次第で
随分違ってきますよね
今一度「大切な」命を預かっているという
認識の下Tiganaとともに過ごしていこうと
思いました
レッスンで飛びつかない、も習ったはずですが
優の時は先に飼ってたのがダルメシアンで
甘えてくれるのは嬉しいのですが危険も伴い(人に)
コーチの話になるほどとうなづいていましたが、
桃になるとつい甘くなってしまいます。
ひめさんのブログを拝見する度に緩んでいた気持ちに
カツ入れて反省しています。
イタグレに骨折は多い、と聞いてはいましたが、他人事のように思っていたワタシ
実際、骨折を経験してない人の方が多いと思います。アクシデントは仕方ないですが、やっぱり飼い主の危機意識の低さで、愛犬に辛い思いをさせるのはしのびないですよね。
うちの例は、ホンマに反面教師として、ティガナちゃんにはこんな思いをさせないように…ね!!
ワタシは、元々雑種飼い(中型犬)だったんで、少々(いや大分?!)雑に扱っても何てことなかったんです。
その意識が根底にあったんで、きっと「イタグレ=骨折が多い」と言われていても、いまひとつピンとこず、他人事のように聞いていたんだと思います。
一度やっちゃってるんで、再発する可能性が高いんですが、せめて別の足は折らせないように、ワタシにも戒めです