三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

歯茎美人になれるかな?

2010年05月10日 | わさびの歯
歯石除去施術を受けてから2ヶ月。
1週間後→2週間後→1ヵ月後…と、施術後の歯の様子を、定期的に先生に診ていただいています。

歯磨きガムに頼りっぱなしだった約3年間
歯石を取ってもらってからは、決して上手に…とはいえませんが、毎日歯みがきをするようにしています。

わさび自身、まだ歯みがき好きにはなれないようですが、それでも『おとなしく固まる』ようになってくれました(笑)。
(以前は暴れてまともに磨けなかったので、これでも進歩デス


本当は、ちゃんとした歯ブラシで、奥歯~歯の裏側までしっかり磨きたいところですが、こちらのやり方が悪いのか、かなり嫌がる素振りをみせるので、とりあえず、やわらかいゴムブラシで表面をゴシゴシと磨いています。


先日、2ヶ月目の検診に行ってきました。

(先生)「わさびさん、お口を見せてください」

と、やさしい口調で話しかける先生。
おとなしく(ビビってる?)診察されるわさび

(先生)「歯茎の色がすごくきれいですね

とお褒めの言葉をいただけました


歯みがきに慣れていないながらも、歯茎が健康な状態を保てているようなので、とりあえずは、今のやり方を継続して大丈夫とのこと

お口の中をルゴール液で消毒してもらって、2ヶ月目の検診は終了です。


まだまだ楽しく歯みがきするところまではいかないですが、白い歯と健康な歯茎が維持できるようにしたいものです

(わ)褒められたよ

あるとき~、ないとき~…

2010年05月08日 | わさびのつれづれ…
はなみずきがきれいに咲く公園

 なんやよぅわからんけどキレイな白い花の咲く近所の河原



光景はどちらもよく似ているけれど、びっちゃんにとっては、テンションが違うらしい…


公園

 河原


同じような表情をしていても、しっぽは正直です…

公園

 河原


河原でテンションがあがらないのは…


亀が甲羅干しをする平和な公園 じゃなく

 弱肉強食な光景の河原 だから?



 とにかく『何か』が違うらしい…

クレートトレーニングはじめました☆

2010年05月07日 | わさびのつれづれ…
3歳になってようやく、わさびは車でのクレートトレーニングをはじめました


「え?今ごろ(・・?)」


と思われそうですが、今までは、骨折した足に不測の事態(暴れたり、転んでしまったり)が起こっては困るので、少し安心できる足になってからトレーニングしよう、ということで、今に至ってしまったのです。(それまで車での移動はず~っとスリングでした)


車用に用意していたクレート。
ようやく日の目を見て、本来の場所に設置です


最初は泣くかなぁ、暴れるかなぁ…


とコチラが心配していたのですが…






あら、びっくり(;゜д゜)、伏せしてしっかりクレートインできました

その後、車に乗るたび毎回、クレートに入ってもらってますが、いつもイイコにしてくれてます

3歳になって落ち着いてきた証拠かな?

きっとびっちゃんも、身動きのとれないスリングよりも、寝返りのうてるクレートのほうが心地好いに違いありません

何歳からでも、トレーニングはできるものですね。

これからますます安心しておでかけできそうです

 (わ)えらい?

おハゲと食事療法

2010年05月05日 | わさびのおハゲ
 (わ)道のりはまだ険しいのね


わさびのおハゲは、やはり飛び火傾向にあるようです
5月5日のおハゲ


先日、先生に診ていただきましたが、状態は悪くはないものの、様子見の段階で悪化してしまったようです。
水虫なども同様ですが、カビは同心円状に広がりをみせます。
今のわさびの皮膚は、実際におハゲができている部分に気をとられていましたが、今、毛のある、おハゲまわりの部分も含めて、ケアしてやらねばならなかったようです。


感染症の治療は、抗生剤、抗真菌剤の投与でほとんど改善されるものの、再発する場合が多いんだそうです。
わさびも、改善傾向にありましたが、免疫力に頼って、ある意味、ケアを怠ったことで、再発してしまいました。
薬剤に頼らず、根本的に解決するためには、食事内容を改善することも大切なようです。
今は塗り薬が効いていますが、今後の状態によっては、内服薬…ということも視野にいれねばなりません。

できれば、塗り薬だけで改善してほしいので、手持ちの「手作り食の本」で、皮膚感染症のための食事療法について調べてみました。



ポイント
*核酸やリノール酸を多く含む食品を選ぶこと
→腸管からの栄養素の吸収を高める核酸を体内に取り入れる
(核酸の多く含まれている食品)納豆・チーズ・ヨーグルト・かつお節など
(リノール酸(必須脂肪酸)の多く含まれる食品)ラム肉・豆腐など

*肝臓や腎臓によい食品を取り入れること
→皮膚は体の毒素を排泄する重要な器官といわれており、排毒を促すために肝臓や腎臓に働く食品を与えるとよい。

*水分の多い食事を心がけること
→尿からの排泄を増やし、老廃物を溜め込ませない。

*免疫力を高めるビタミン・ミネラル類を積極的に取り入れる
→感染症にかかると非常に消耗しやすくなる。
(ビタミンA・C・B2・Eが特に重要)
ビタミンA(粘膜の強化):レバー・卵黄・ほうれん草・かぼちゃなど
ビタミンC(免疫力の強化):大根・ブロッコリー・さつまいもなど
ビタミンB2(皮膚・粘膜の健康をサポート):乳製品・緑黄色野菜・豆類・干ししいたけなど
ビタミンE(活性酸素を抑える):大豆・かつおなど
脂肪酸(免疫力を良好に保ち、炎症を抑える):青魚類・ごま・亜麻仁油など


参考図書
おいしい犬ごはん+おやつ 牛尾理恵著
愛犬のための症状・目的別食事百科 須崎恭彦著
愛犬のための症状・目的別栄養事典 須崎恭彦著




今日は、ラム肉たっぷりの具だくさんトマトリゾット風ごはん
 

まだ少し時間はかかるけど、体質改善で発毛していければなぁ、と思っています



BBQを楽しんできました♪

2010年05月04日 | おでかけ・こでかけ♪
友人たちとBBQを楽しんできました

  


3日ぶりのぎんぺいくん(Mシュナウザー)もいっしょです



ここは、マナーを守れば犬連れOKのバーベキューエリアですので、毎回たくさんのわんこたちに出会います。
びっちゃんは、専用クッション持参で参加です

やっぱり飼い主よりいい場所をキープしてます(笑)


仲間がやってくるごとに、しっぽを振ってごあいさつ
 (わ)こんにちは☆



でも、ごあいさつはするんだけど、その先の愛想はよくないびっちゃんです(笑)



真夏のような陽気でしたので、びっpapaが濡れタオルをかけてくれました
 風呂上がり!?


ワタシたちの食事の間も、おとなしく待ってることができましたよ。

デザートの『カラメルバナナ』を作っている最中に、ぎんとわさびの熱~い視線を感じましたので、二人には『生バナナ』を少しおすそ分け

二人ともイイコに待ってたもんね



帰りはクレートでぐっすりなびっちゃん。

びっちゃんもおつかれだったみたいね
ゆっくりおやすみ

お散歩会♪

2010年05月02日 | おでかけ・こでかけ♪
友人わんこたちと、有馬富士公園でお散歩会

Mピンシャーのこなつ嬢(シュシュを付けられ『えりまきこなつ』にされました(笑))

Mシュナウザーのぎんぺいくん です

今日唯一の王子、ぎんぺいクンはトリミング後の美しいスタイルで優雅に闊歩してました

足が長いからサマになるね




こなつ嬢は、お水タイムにはこんなにかわいいお顔
 や  を
見せてくれたのですが、ひとたびわん交流となると…


 

お顔がエライことになってます(笑)

パピーの頃と同じ遊び方に、こちらもほっこり
べっぴんさんは表情豊かです




山岳乙女・わさびは、みなよりひと足先に現地に乗り込み、軽~く池の周りを一周して、テンションを抑える作戦にでました

 

…が、まったく効果なし(笑)



結局、トータル37000歩の過去最高記録をマークしました
ちっこい猟犬の底知れぬパワーを見せつけられました


またみんなとお散歩を楽しみたいね