伊豆は河津・和みの犬宿「むつみ庵」で女将さんから教えていただいたのは、イヌのためのマッサージ
(モデルは、ノーフォークテリア界の貴公子・ぎんのすけ殿)
ぎんのすけ殿 「せっかくの登場なれど、うしろ姿だけとは・・・」
拙者ラン吉 「母上、たまには拙者もいやしてくだされ～～」
ラン吉ママ 「はいはい、こんなところで、どうでしょうか？」
（拙者、シェルティー界の落ち武者・ラン吉もうしろ姿だけ・・・）
拙者ラン吉 「そうそう、そこがツボでござるよ！ う～ん、いい気持ち～～」
ラン吉ママ 「そう～？ では、ここはどんな感じかな？」
拙者ラン吉 「・・・・・・」 
（拙者、不覚にも寝入ってしまったようでござる・・・・）
拙者ラン吉 （母よ、起こしてくれるなよ・・・・）
ラン吉ママ （はいはい、ゆっくりお休みよ・・・・）
夢に見るのは、たのしかった旅のおもいで
前からみれば、われら、こんな顔でござる。
拙者など眠りに落ちるほどマッサージしてもらったことなどまるでござらん。
ありがたきご紹介であるが、「貴公子」とは短足デカ顔おちゃらけ三拍子そろった拙者には夢のまた夢のようなお言葉でござるよー。
（というか「気功師」となってこちらをマッサージしてくれー。 ｂｙパパママ）
またまた、写真の無断借用をいたしまして、お詫び申し上げまする。
さて拙者、眠りに落ちるほどマッサージをしてもらったのではなく、眠くてたまらん時に母につかまってしまったのでござるよ・・・・
迷惑この上ないことといったら、ヒトの相手をするも、なかなか骨折りなのでござる！