翌未明、プチホテル・ステラにて、2階の部屋からのぞむは、朝焼けの水平線
早起きした拙者、女飼い主といっしょに夜明け前の庭へとおりてまいる
ありあけの海をひとりじめとは、何ともぜいたくな、至福の朝でござりまする
さえぎるもののない朝日をサンサンとあびて、テラスでの朝食は暑すぎるほど・・・
昨夜の刺し身の残りであら汁をつくっていただき、またまたシェフに感謝
拙者たち親子は、どこであってもモリモリと、食欲はいつも旺盛でござる
チェックアウトまでコーヒーなどいただき、ゆっくりとくつろいでホテルを後にした
そして、お買い物を楽しんだのはこちら 道の駅 ちくら 「潮風王国」
ランチを楽しんだのはこちら 「ポルトメゾン・ルームス」
いよいよ千倉からほど近いバアバんちへと向かう
ラン吉 「ここがバアバんちでござるぞ」
カーラちゃん 「ここも走れそうね! 遊びましょうよ~!」
リリーさん 「えっ、また走るの?」
リリーママさん 「みんな、アップで写真撮りますよ~~」
母犬リリーさん
妹犬カーラちゃん
拙者、ラン吉
バアバ 「まあまあ、カーラちゃんとラン吉は、そっくりなのね!!」
ラン吉 「バアバ殿、おなごり惜しいが、今日のところはおいとま致す」
房総をあとにアクアラインをわたる帰り道は、少し渋滞に巻きこまれたが、みんな無事に帰館いたした
みんな無事 - 当りまえだが、これが一番肝心でござりまする
さて我が家について夕飯もらえば、この日もベッドへ直行でござる
夢にみるのは、親子ではしった朝焼けの海岸
忘れられぬ、拙者の一生の思い出になりまする
はじめての親子の犬旅は、お天気にもめぐまれ、最高に楽しい思い出いっぱいできました
リリーママさん・パパさん・タロスケ君、本当にありがとうございました