拙者、シェルティー・ラン吉でござる
今年は、わが女飼い主の母、人よんで「ばあば」とともに年越しを祝った
「ばあば」は、よわい80をこえてなお、チョー元気なスーパー「ばあば」である
下の写真は、昨年の函館旅行より
かの一休さんが詠んだとされる歌に、
「門松は冥途の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」とあるが
わがスーパー「ばあば」には、一笑にふされそうである
このスーパー「ばあば」が、せまい拙宅に連泊するとなれば・・・
拙者の寝場所は、かような狭きスペースになってしまい・・・
さらに、スーパー「ばあば」の購買欲、食欲に、飼い主はタジタジである
「三が日、おせち攻めかね。ほかにおいしい物はないのかね?」とのたまい・・・
スーパー、ホームセンター、デパートをはしごして、
福袋、福箱、その他、お買い得品にまっしぐらである
たくさん食べて元気なのは、いいでござるが・・・
「次回は、おせちは少なくていいね。もっと他のご馳走がいいやね」ですと?
えっ、来年もこちらに出張っていらしゃるおつもり?
「はいはい、承りました・・・」
そんなこんなで、怒涛の三が日とあい成った
この正月休み中にお世話になった諸兄には、ここにて御礼申し上げる
そろそろ、仕事はじめにむけて、拙宅の面々もリズム調整せねばなるまい