拙者、シェルティー・ラン吉。今日も惰眠をむさぼりたきところ
飼い主はなにを思ったか、やおらトリックのけいこを開始・・・
まっすぐに「バック」するのも、ひと苦労でござる・・・
「バック、バック、バック、バック」
枠のない、ひろいところで「バック」すれば・・・
拙者、必ずや、みぎに旋回してしまうのでござる・・・
が、しかし、ついに、その原因が判明!!!
拙者のうしろ足の大きさ、”ひだり足>みぎ足” なのであった!
ラン吉パパ 「そんなの、とっくに分かってたよ。よくあるでしょ」
ラン吉ママ 「衝撃の新事実だわ!!
みぎにまわる謎がようやくとけたわ~!!」
ラン吉 「母上、拙者バックが下手で、だめでござるか」
ラン吉ママ 「下手でもないし、だめでもない。そのままでいいよ」
ラン吉 「ほっ それにしても、どのトリックも上達しないなあ」
ラン吉ママ 「まあ、ぼちぼちでいいんじゃない?」
(ちなみに、写真のような練習をしたのは、今までに3回ほど・・・)