拙者、シェルティー・ラン吉、2013年も節分をむかえた
節分とは、季節をわけることらしい
いよいよ、あたらしい春の到来でござる
で、ここで、なぜか、拙者は「おに飯」を食らう
今年の「おに飯」は、なんというか、駄作である・・・
そして、節分といえば、ヒトが食うのは「恵方巻き」
今年の「恵方巻き」は、なんというか、地味でござるな・・・
わが女飼い主も、そろそろ地味なお年頃でござるか・・・
「母よ、老けこむにはまだ早い、しばし待たれよ」
拙者も、微力ながら、宅の番犬として活躍いたす所存にて
「鬼はそと~~」
「福はうち~~」
鬼とともに厄をはらい、福の神とともに新春をよろこぶのでござる
旧暦の新年にあたり、みなみな様の息災を祈念いたしまする
以前のはでな「恵方巻き」はこちらから 2012年の節分 & 2011年の節分
追伸―
拙者のかぶりたる鬼と福の面は、盟友ぎんのすけ殿よりたまわりし物にて、感謝申しあげる
おに飯とは、誠に美味しそうな料理ですな!
武士は食わねど何とやら・・・されど拙者は、腹がへっては戦ができぬたいぷなのでござる。
拙宅は、老いたる面々の古き昭和ぐらしにて、あきれたものでござりまする。
おに飯などというけったいな物まで食わされ、やっかいなこと、この上なき飼い主でござるよ。
腹ぺこでは戦えぬとは、いさみ殿とは何やら気が合いそうでござりまするぞえ――
(拙者の父上はさらにその残りの恵方巻きを食しておったが…)
差し上げたるお面をお使いいただき、誠に光栄に存じまする。
節分の儀をみごとに全うされ、さすがはラン吉殿でござりまするな。一方拙者は豆を食するばかりであったこと、反省しきりでござる。(^^;)
貴殿よりたまわりし鬼の面・福の面をもって、なんとか節分の儀果たせましたこと、ひとえに貴殿のおかげと感謝いたしまする。
わが母は今年もなんの進展もなく(というか、去年より後退して)、またまた奇妙な飯をつくり、食わされた次第。
ぎんのすけ殿の母上様の料理の腕前は、いつも素晴らしいでござるな。うらやましいかぎりでござりまする。