拙者、シェルティー・ラン吉でござる
はっきりせぬ空もようの中、飼い主と散策したは「県立東高根森林公園」
ここの広場には、3~6世紀頃の集落の跡がねむっているそうな
おっと、いきなりの急な階段でござるか、うーむ・・・
拙者らが選んだのはこちら、湿生植物がしげる低いほう・・・
田うえもされておる
おっ、池にはカルガモの赤ちゃんたち
整備された木桟道をすすむのである
それ~っ、行くぞ~~!
湿田のわきをながれる小川
ひっそりとした竹林から樹木がつらなる
木もれ日の中、ゆるやかなスロープをのぼる
このひろい芝生の下には、弥生時代から古墳時代の竪穴住居の跡が100~150もねむっておるそうな
多摩丘陵のうつくしい自然が、人の手でまもられておる
今回の散策では、さっくりと園内をまわっただけでござった
また次回訪れるのが楽しみでござりまする
何かうまい物でも持って行こうぞよ~!
緑の中を散策するは、実に気持ちのよいもの。
いさみ殿も、是非ご一緒にいかがかな?
広い芝生の上を走りまわることができないのが、やや残念ではござりまするが・・・
なんとすばらしき散策ぽいんと!
拙者も参りたいでござる~!
あっ、急な階段は拙者も少々苦手というか、その・・・(苦笑)。