困難の中にチャンスがある!今日ご紹介するブラッド・スエット&ティアーズは、デビュー早々、ピンチに立たされます!バンドを作り上げ、リード・ヴォーカル兼コンポーザーでもあったアル・クーパーが、デビュー・アルバムをリリースして間もなく脱退、しかも、トランペット奏者2人も・・・いきなり、屋台骨が抜け落ちた状態になったわけです!しかし、バンドのコンセプトが気に入っていたレコード会社の社長から&ldquo . . . 本文を読む
紆余曲折
レコーディングされたものの、脚光を浴びないまま埋もれてしまっている名曲たちは数多く存在しているのでしょうね!今日は、あるアーティストのカヴァー・ヒットにより、70年代を代表する名曲となった曲を・・・カーペンターズのヒットでお馴染みの「スーパースター」も、ひとつ間違えたら、埋もれたままの無名の名曲として終わっていたかも・・・この70年代の名曲は、脚光を浴びるまで紆余曲折の展開がありま . . . 本文を読む
僕は人生で、ふたりの素晴らしい人間の選択をした。一人はポール・マッカートニー、そして、もう一人はヨーコだ!
これは射殺された日のラジオ番組での最後インタビューのジョン・レノンの言葉、このインタビューの内容を聞いたときのポールの思いを想像すると本当に胸が詰まる思いです。 . . . 本文を読む
ロックンローラーの復活
今日ご紹介する「スターティング・オーヴァー」がジョン・レノンの新譜としてラジオから流れて来た時、ファンは皆、歓喜しましたね。 タイトルも「これから再出発する」というイメージにピッタリでしたし、何よりも嬉しかったのが、ジョンの原点でもある“ロックンロール”が鮮明に反映された曲調だったからです。 5年前のロックンロールのカバー・アルバム『Rock . . . 本文を読む
ビートルズの解散前後から赤盤と青盤が出る1973年までの、3、4年の間にファンになったマニアにとって、ビートルズ入門にベストなアルバムは、間違いなく1966年にリリースされた活動期間中唯一のベスト・アルバム『オールディーズ A Collection Of Beatles Oldies』でした。
これこそ、我々のバイブルと云っていいアルバムです! . . . 本文を読む
今日ご紹介するのは、1961年のベン・E・キングのヒット曲のカヴァー「Stand By Me」です。
ベン・E・キングは、「ラストダンスは私に」などのヒット曲でお馴染みのドリフターズのリード・ヴォーカルだった人で、この「Stand By Me」も、元々はドリフターズ用に書き上げられた曲です。 . . . 本文を読む
1970年代のアイドルに・・・ちょっとおとなし目、目立たないけど目立つ?八重歯の可愛い女の子がいました!小林麻美♡No.1アイドルの座に君臨したわけじゃないけど、抜群の存在感がありました!
小林麻美、可愛かった!1977年の資生堂の宣伝、可愛さに、グッと来ました。そして、しばらくすると・・・“いい大人の女”になりました!
雨音はショパンの調べ - 小林麻美
そして、1 . . . 本文を読む
たとえ古い曲でも・・・一度くらいは聴いた事ありますよね?誰でも一度くらい耳にしたことがある“ほのぼの感”いっぱいの曲が、今日ご紹介する「ライオンは寝ている The Lion Sleeps Tonight」です。この曲は、アフリカのズールー族に伝わる民謡の「Mbube」(ズールー語でライオンのことらしい)という曲を元に、南アフリカのソロモン・リンダという人が1939年に作 . . . 本文を読む
今日ご紹介するのは、ポール・マッカートニーがリリースした“ウイングス名義”としての最後のアルバム『Back To The Egg』からの1曲を・・・
当時、ウイングスの全盛時を支えた2人のメンバーが脱退したことに、少なからず落胆していました。 . . . 本文を読む