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Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ ツイスト・アンド・シャウト / ザ・ビートルズ:1963年

2023年04月10日 12時47分44秒 | 『Please Please Me』
完全無欠のロックンローラー1981年、名古屋出身のロックン・ロール・バンドのアラジンのヒット曲に「完全無欠のロックンローラー」ってのがありました・・・ロックン・ロールを歌わせた時のジョン・レノンの凄まじさは、まさに、この曲のタイトル、そのまんまでしょう!スタジオ・ライヴ形式で1963年2月11日、1日で録音したデビュー・アルバムから、初期ロックンロールのビートルズの代表曲を・・・いよいよロックン・ . . . 本文を読む

♪ ミザリー / ザ・ビートルズ:1963年作

2023年04月09日 20時11分53秒 | 『Please Please Me』
One of these days is none of these days!「そのうち」という日はない!何とかチャンスをものにしようと、今、出来ることに全力を尽くす・・・今日は、“デビュー間もないビートルズが売り込む為の努力を怠っていなかった”という事実を物語る曲の紹介です。1963年の2月から3月に掛けて、ビートルズはヘレン・シャピロをメインとした全国興行の前座を努め . . . 本文を読む

♪ エーゲ海の真珠 / ポール・モーリア:1970年作

2023年04月08日 07時13分09秒 | 映画音楽&ワールドミュージック
【 Single Data 】リリース:1970年12月20日(日本)チャート:オリコン40位“弁当タイム”の定番ソング今のヒット・チャートでは殆んど見られないインストゥルメンタルのヒット曲が目立ったのが1970年代でした。NHKの番組、こんな健全なイメージのポール・モーリアの音楽・・・驚いた事に、多くの皆さんが、ポール・モーリアの曲はお昼に流れたと言うんですね!今でもその . . . 本文を読む

♪ ボーイズ / ザ・ビートルズ:1963年作

2023年04月07日 08時09分59秒 | 『Please Please Me』
英語圏では同性愛?英語圏では、異性の曲を歌う場合、歌詞の中の「She」を「He」に変更するなどして、性別に合ったものにすることが大半だといいます。実際、ビートルズの「涙の乗車券 Ticket To Ride」をカヴァーしたカーペンターズも、"She's Got a Ticket To Ride"という歌詞の一部を"He's Got a Ticket To Ride"と歌っています。もし、そのまま歌 . . . 本文を読む

♪ ベイビー・イッツ・ユー / ザ・ビートルズ:1963年作

2023年04月06日 09時07分38秒 | 『Please Please Me』
 【 Single Data 】リリース: 英国1995年3月20日、米国4月4日、日本4月8日チャート:英国1位、米国3位、オリコン9位誰一人として説明出来ない!風邪を引き、喉の状態も最悪、のど飴と暖かい紅茶で、何とか、その窮状を脱しようと試みるも、鼻声だけは解消することは出来ない・・・デビュー・アルバム『Please Please Me』のレコーディングが行われたのが1963年2月1 . . . 本文を読む

♪ あの歌が聞こえてくる / The Becauz(ビコーズ):1992年作

2023年04月05日 14時51分45秒 | 邦楽
懐かしい邦楽:019 〜 無名のバンドの名曲その名は“The Becauz”!多分、このバンドを懐かしいと思う人は誰もいないと思います。というか、皆さん、「誰それ?」って感じでしょうね(^O^)僕自身、たまたま、音楽雑誌を読んでいて評価が高かったバンドがあり、そのバンド名が“ビコーズ”で、デビュー・アルバムに収録されている何曲かがビートルズを連想させ . . . 本文を読む

♪ アイ・キャン・リメンバー / ラズベリーズ:1972年作

2023年04月04日 09時27分11秒 | 1970年代の洋楽
『1粒で2度おいしい』これはアーモンド・グリコのキャッチコピーです!自然に美味しさが伝わってくる名コピーですね。今日は、このキャッチコピー、そのままの曲の紹介です。導入部分にバラード、間もなくアップテンポになるパターンはよくあること。今日ご紹介するラズベリーズの「I Can Remenber」は、まさにこのパターンの曲ですが、普通、こうゆう曲の場合、バラード部分は導入部のほんの僅かなものが殆どです . . . 本文を読む

♪ アイ・ソー・ザ・ライト / ラズベリーズ:1972年作

2023年04月03日 07時41分58秒 | 1970年代の洋楽
安心感不安がなくなり、心が安らかな感じ。「在るべきものがそこに無い!」人間、こういった状況では不安が過るものです。音楽でもそれが当てはまることが・・・たとえワンパターンでも、「こうでなくっちゃ!」と思わせる贔屓のアーティストの必殺技は妙に心地いいものです。Raspberries!僕は、後にも先にも、このバンドのデビュー曲ほど、自分が求めていたものと合致したことはありませんでした。1970年代の初め . . . 本文を読む

♪ カム・アラウンド・アンド・シー・ミー / ラズベリーズ:1972年作

2023年04月02日 11時58分12秒 | 1970年代の洋楽
いぶし銀見た目の華やかさはないが実力や魅力があるもの。ラズベリーズというバンド、エリック・カルメンのワンマンバンドと思われがちですが、決してそうとも言えないんです!勿論、他のメンバーが、ビートルズのジョンとポールの関係のように、エリック・カルメンと互角に張り合ってるとは言えませんが、高水準の曲を何曲も書いております。シングルとして脚光を浴び、華やかなエリック・カルメンの曲の陰に隠れてはいるものの、 . . . 本文を読む

♪ さよならを教えて / フランソワーズ・アルディ:1973年作

2023年04月01日 08時27分41秒 | 映画音楽&ワールドミュージック
半世紀も前の曲なのに・・・1970年頃から聴き始めた洋楽、この頃は、英語、イタリア語など様々な国のヒット曲を楽しめましたという話は以前からしております。今日はその中でも全く古さを感じさせなく、いま聴いてもお洒落な曲を紹介させて頂きます。半世紀前、日本でも大ヒット英語圏以外のアーティストの作品がチャートインする事は、今ではあまり見る事が出来ませんが、1960年代から、1970年代までは、少しも珍しい . . . 本文を読む