9/18の音楽教室から～先輩登場の巻～

雨の土曜日。。。

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おはようございます。


昨日は音楽教室でした。

合奏の練習が始まって３回目。
みんなで合奏の雰囲気に慣れて来たかな？というところ。

と、そこに、ある先輩がみんなの練習を見に来てくれました。


それは、西中の吹奏楽部３年の、りき先輩。


育英センターと音楽教室で６年間を過ごし、ともに
音楽を作ってきた仲間で、卒業してからも、時折後輩たちの
練習に顔を出してくれていたのでした。


さて、小学生たち。突然の先輩登場に先ほどまでの
少し緩い空気は消えて、真剣な表情に。

うん、いい感じ。


「では、合奏練習３回目の演奏ということで聴いて、
アドバイスをくださいね」

ということで、後輩たちの演奏を聴いてもらって、
アドバイスを求めました。


りき先輩は、合奏の基本のこと、打楽器の奏法のこと、
実演を交えて、とても的確にコメントをしてくれました。

なんて嬉しいことでしょう。


すばらしかったのは、小学生たち。

その、先輩の言葉ひとつひとつに真剣に耳を傾け、
その動きをじいっと見つめていました。


先生から言われること、教わることと、
少しだけ年上の先輩から教わることというのは
その刺激も、吸収の仕方も、きっと違うのですね。

私たち大人の想像するよりも、身近な先輩の言葉は、
はるか多くの影響力があるのではないかと思うのです。


時間いっぱいまで演奏を聴いてもらって、
アドバイスをしてくれると、彼はすぐ次の予定の
塾へと颯爽と消えていきました。

また練習見に来てくださいね。
平日の育英にも遊びに来てくださいね。


そして、小学生のみんな、
かっこいい合奏目指して音楽教室がんばりましょうね！


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Jump! IKUEI!
　by 川上