長岡育英センター・ブログ

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UFOキャッチャーは……自由だッ!

2007-09-27 00:37:47 | きょうの育英
女の子が書いていたものは、UFOキャッチャーごっこ。

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(この日記は、前回の日記の解説です)

ちょっとわかりにくいですが、白い紙に何か書いて
「キャーキャー」言って喜んでいるので、
「何書いてるの?」と尋ねたら、

「UFOキャッチャーなんだよ。ほら!」と。

?????

はてなだらけの自分に見せてくれた絵は、いわゆる
UFOキャッチャーと呼ばれるクレーンゲームの
あのガラスの中の様子を横から見た断面図なんです。

で、景品にいろんなキャラクター?やら動物などの
イラストを書いて、いろいろ設定を決めてるわけです。

で、なんか言いながら書いては「ギャハハハハハハハ!」
と大笑いしています。

川上「これはなに?」

子「え?これは生きた動物のUFOキャッチャー。」

そして、それを聞いて周りの子達が一斉に笑います。

全員「ギャハハハハハハ!!!」

川「え??生きた動物?どんなのがいるの?」

子「ウサギでしょ、クマでしょ、ネズミもいるの!」

全「ギャハハハハハハ!!!」

川「で、この隅っこのは?」

子「これはね、【エサ】なんだよ。それと【トイレ】もあるの!」

全「ウヒャーハッハッハッ!!」

川「トイレがあるの?そんなUFOキャッチャーくさくてやだよ~!」

全「ギャハハハハハハ!!!」

子「それからね、ライオンとゾウと、キリンも!」

川「入らないよ~そりゃぁ。」

全「ギャハーハッハッハッ!!」


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遊びの世界では、どんな妄想でも自由なんですね。

面白い。

ワシントン条約とか、関係ないしね。

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川「でもさぁ、これ、ライオンがみんな食べちゃって、
ライオンしか残らないよ。」

子「この子は食べないライオンなの。」

全「ウヒャーハッハッハッ!!」

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UFOキャッチャー・イズ・フリーダーーム!

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Go For It!! IKUEI!!
 by 川上

なかよし

2007-09-26 17:41:03 | 携帯日記
見ないでー!
何を書いてるかは、ヒミツ。

音楽教室は希保

2007-09-21 08:29:59 | きょうの育英
先週は保育園の行事のためにお休みした
音楽教室ですが、今日はいつも通り実施します。

お迎えは、午後6時以降に希望が丘保育園に
お願いします。

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Go For It!! IKUEI!!
 by 川上

ただいま

2007-09-19 23:32:48 | 育英写真館
「ただいま。」


センターに帰ってきた子ども達の声で
その日の調子が、大体わかります。

「きょうは元気だな」とか、
「少し調子悪いかな?」とか、
「イヤなことあったかなぁ」とか。



ほんの少しだけ疲れた…というときなら、
元気に「ただいま!」って言ったほうが
その疲れも飛んじゃう…ってこともあるんだよ。



でも、毎日元気にしてばっかりもいられないから、
疲れた声の日だって、たまにはあってもいいと思う。




泣いても、笑っても同じ一日。


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Go For It!! IKUEI!!
 by 川上

開かずの○○○

2007-09-19 22:56:54 | きょうの育英
禁断の開かずの扉を開けたら…

それは、墨のようなにおいがしました。

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少し前、2週間くらい前からでしょうか、
育英センターの中で見あたらなくなっていた
2年生の男の子のお弁当箱を入れたバッグが
昨日ついに見つかりました。

この2週間あまり、連日30度を超える気温を
記録した日々、ずっと洗われることもなく
とある部屋の角に放置されていた弁当箱。

どんなことになっているのかと、みんなで
おぞましい姿を想像しつつ、おそるおそる
弁当箱のフタを開けてみると、



真っ黒い「黒カビ」だらけ。


「うわ~!!」 みんなが悲鳴を上げて
後ずさりします。

カビの胞子が飛んでいるのが射しこむ日に
反射して見えます。


その胞子の飛ぶ様子と来たら、まるで
『ナウシカ』の“腐海”の様でした。(笑


「姫様の腐海遊びにも困ったもんですな」

「ほら、午後の胞子を撒いているわ」

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カビの胞子はフタを開けたためにふわっと舞って
息は止めていたんですが、どうもにおいがします。

これが、モノが腐ったりしたにおいではなく、
まるで墨のようなにおいなのです。

と、やっぱり誰かが言いました。
「墨みたいなにおいがする。」
「そうだね。本当だ。習字の墨みたいなにおいだ。」

なるほど。

が、そうかといって、もう一度フタを開けて
じっくりにおいを嗅ぎたいほどには、安心出来る
しろものではありません。

できれば肺には吸い込みたくないような、直感的に
人間の体には悪そうな気がしてしまうほどのカビと
そのにおいです。

しかしその黒いカビは、少し粉のように見えて、
もし害悪でないのならば、少し顕微鏡なんかで
覗いてみたくなる感じでした。

何がいるのかなぁ。まったく不思議。
完全な密室だったっていうのに、こんなモン
(黒カビ)が発生するなんて。

それから、墨のにおいとカビのにおいに共通する
成分はなんなんでしょうねぇ。知っている方は
教えてください。


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それはともかく、かつて自分も一人暮らしの頃に
炊飯器の中に炊いたご飯を数日?数週間?
…いつまでも放置しておいて、緑色の菌が繁殖
している現場に出くわしたことはあります。
育てた?と言った方がいいでしょうか。

だから、これくらいの黒カビ、ちょろいちょろい。

って、推奨するわけではないですが。


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ちなみに、その後、弁当箱を放置した
張本人は、しっかり洗って持って帰りました。



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 by 川上

最後のキューリ/ツイン・トマト。

2007-09-18 21:16:21 | 畑日記
一週間ぶりですが、キュウリを収穫。

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11日の日記で書いて「最後」だと思ったのに
まだまだ採れました!!

枯れた葉とツルの間に、したたかに強く
成長していたキュウリがあったのです。

さすがに、もうみずみずしさもないし、
形もヘンテコです。

全体にぬぼーーっとした様な感じ。



こんなヒョウタンみたいなのもありました。

種も大きくなっていて、やっぱり「おしまい」
という感じでした。



トマトも双子ちゃん状態で見つかりました。

二つがくっついているのか、一つのが割れて
二つくっついて見えているのか。ちょっとした
議論になりました。

さぁ、どちらだと思います?



最初は、ヘタが二つに見えていたので二つが
一つにくっついていると思っていたのですが、
実際のところは一つのヘタがトマトの間に挟まれ
二つオレになっているだけで、茎はその証拠に
一本なので、どうも一つが割れて分離しているのでは
ないかという結論です。



まぁ、いいんですけどね。

だって、


もうみんなの胃袋に入っちゃって、確かめようが
ないんですから…。


ちなみに、このトマト、品種は「桃太郎」です。
双子の桃太郎。

桃太郎と桃次郎か。(笑

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 by 川上

竹馬の友

2007-09-15 11:40:33 | 携帯日記

バランスボールのピンクレディー

2007-09-15 10:50:37 | 携帯日記

ミネストローネ?

2007-09-12 23:18:05 | きょうの育英

おやつは、千春先生作のミネストローネ風
トマトのスープ。いいにおい!

もちろん、味もおいしい!!

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センターに帰ってくると、おいしいにおいが
玄関まで漂ってきて、むむむ?きょうのおやつは
いったいなぁに?

「畑のトマトでスープを作りました。」

「うわ~い!おいしそう。」

トマトに、ベーコン、タマネギそれにコンソメ、
調味料などで味付けをしてシンプルなトマトのスープが
出来上がりました。


じゃじゃ~ん。




上に浮かんでいるのは麩(ふ)ではありませんよ。

パンで作ったクルトンです。
でも、元はほとんど一緒だから、スープと一緒に
いただくと、まるっきり麩みたいです。

「パン」なのに「麩」みたい、とはこれいかに!?

むむむむむ。麩思議な話。もとい、不思議な話。




エー。本当?!おいしい!!



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余談ですが、この逆で麩をパンに見立てて牛乳と砂糖・
卵に浸した麩をフライパンで焼けば、これまた不思議に
フレンチトーストそっくりにというか、どう見ても
フレンチトースト的になるのです。

ぜひ一度お試しあれ。

これ、3年前の保育園の職員旅行のおみやげに買ってきた
長~い麩で、美佳先生が作ってくれました。

3年前にいた人達覚えていますか?


あ、くれぐれも、焼き麩でやってくださいね。

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ともあれ、トマトのスープおいしかったです。
ところでここにあとジャガイモ、キャベツ、セロリなど
具をたくさん入れたトマトのスープを「ミネストローネ」
と呼ぶそうです。

何でもイタリアでは日本の「味噌汁」と同じような
ポジションにある料理だそうで。

だから、クルトンが麩であってもいいのかもしれません。

いや、違うのか。

それから、今調べたところでは、この他に大事なのが
イタリア料理には欠かせない、ニンニク、オリーブオイルだそうで。

あとは、季節の野菜を何でも入れちゃっていいようです。

あ、あと、ローリエとパルメザンチーズだって。


なるほど。これ、来年作りましょう。
メモメモ。


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Go For It!! IKUEI!!
 by 川上

ミニ切り絵クラブ

2007-09-11 23:30:20 | みんなの作品
理さんと川上の二人で、「ミニ切り絵クラブ」。

トップ画像は4年生の理さんによる作品
「ふくろうの絵」。

斎藤隆介・文、滝平二郎・絵の物語……すいません、
タイトル忘れました、その絵をお手本に切りました。

なかなかうまいです。みごとです。

最初の内は切りすぎたりもしましたが、たちまち
真似してしまうあたり、さすが。



そして、こちらが川上作。




こちらも斎藤隆介・作、滝平二郎・絵の物語
「一ノ字鬼」の一場面から。

滝平二郎氏の作品を模倣してみました。
あらゆる芸術の基本は、まず模倣からということで…。

絵のグレーの部分の内寸タテヨコおよそ10×10cmくらい
なので、小さくて細かいところは切りにくかったです。

小さい方が切る面積が少ないと思ったのですが、間違い。

どのみちコピーなんだから、もっと大きく拡大してやれば
良かっただけですね。

次回作、おたのしみに。

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Go For It!! IKUEI!!
 by 川上