レオのフライフィッシング物語3

フライフィッシングとアウトドアを中心とした日記です、
2019年以前の記事はレオのフライフィッシング物語IIにあります

2019.2 秋川湖

2019-03-27 18:54:14 | 釣り日記
2月13日 東京サマーランドに併設されている

秋川湖に釣りに出掛けた







釣り場の様子は1年前に書いてあるので今回は省略する



10時過ぎに到着







天気は曇り、風が少しあり寒い

写真の中央には観覧車が



6時間券を購入しボンドへ

水量は豊富だが、透明度はイマイチ



5メートルごとにベンチが設置されており釣りやすい







5番ロッドにフローティングラインを通した、ティペットは6X



キャスト マーカーを流れに乗せて集中

マーカーがピクピクと動いたが、それまで



なかなかハッキリした当たりは無い

ここはキャッチアンドリリースオンリーの釣り場だから、相当シビアになってるみたい



ラインを回収して再度キャスト

マーカーの動きを見つめる、横に数センチ動いた



ロッドをたてる

大物が首を振って動かない 重い







まあまあのサイズでした



当りをとる方法が分かれば、次々とヒットに繋がる

そして大物が‼️







ロングキャスト

はっきりした当たりが、ロッドを立てるがまったく動かない

首を横に振っている、これは大物だ⁉️

慎重に寄せる、騙しながらラインを回収、沖へ



ラインをリールに回収してリールファイトに持ち込む

リールがギィギイ、ラインが出ていく

繰り返す事5分

走られました、スーパーレインボーは一気に沖へ

6Xのティペットでは魚を止める事が出来ず ぷつり



昼頃には雲の切れ目から太陽が、暖かい







ラーメンを注文







午後になると活性は下がり、ますますシビアな釣りに

フライもすぐに見破られる



場所を移動しながらキャストを繰り返す

釣れる魚のサイズも小さくなった、



午後2時、太陽は雲の陰にかくれた、北風も強くなってきた



そろそろ上がるか なんて思いながらキャストを繰り返していると

大物がヒット



力のあるレインボーは一気に沖へ走る、慎重にリールファイトに持ち込む

ティペットは5X

リールをギィギイ言わせながらランディング







まあまあのサイズのレインボーでした



自宅から一般道で一時間弱の場所に、こんなに素晴らしい釣り場がある







また ね