重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

一本の万年筆

2013-11-07 23:13:47 | 日記
今日は立冬、朝から冷たい雨が降り、より一層寒さが身に浸みました。

午後になり、天気は回復し、夕方には綺麗な夕焼けが見られました。

夜になり、強い風が吹いています。風の音は嫌なものですね。

明日は北日本では雪の予報がでました。

そろそろ、ストーブが必要になりました。


         

夕焼けと三日月と金星が綺麗に見えましたが、スマホでは金星はちょと無理がありました。


         

知人より一本の万年筆を頂戴しました。

自身にとって、たかだか200円の万年筆ですが、されど貴重な物です。

ここ半年の自身の立ち振る舞いや、家族、仕事など様々な思いを改めさせました。

これからも大切に使用して、心が折れそうな時には、これを見て踏ん張って行こうと思います。