重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

ゑびす講

2013-11-21 23:36:27 | 歳時記
陽射しがあり、今日も穏やかに晴れました。

昨日に比べて少し気温は低かったですが、まずまずの一日でした。


毎年11月19・20日はゑびす講です。

ゑびす講がくると冬になった事を感じます。

自身が子供の頃はオーバーを着て手袋をして出かけた記憶が残っています。

今は衣料がよくなり重ね着をしないでも寒さが防げます。

良い時代になったものです。

帰省している長男と昨日夜9時過ぎに出かけてみました。

一昨日、家内と長男が7時過ぎに参拝した時には一時間待ちでした。

そこで、10時の終了時間間近での参拝にしました。

         
         

本町通りからゑびす通りに。

         

山の手通りには熊手やお宝を売っています。

         

値段交渉中。

そして階段を登って参道へ。

         

待つこと10分。

         

お参りができました。

         

本町通りの露店で食べ物を。

         

初物のドネルケバブ、辛さが効いていてまずまずでした。

         

粉もの大好き、たこ焼きです。店仕舞い間際で2パックで500円に。

         

名物のちんちん焼きはまだまだ行列ができていました。

         

昔懐かしいスマートボール。

         

冬の金魚すくい、流石にやろうとは思いませんでした。

腕には自信がありますので、動かない金魚では相当すくえる事でしょう。