重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

20回目のPSA検査は過去最低の0.61

2014-02-28 22:21:29 | 重粒子線治療
昨日の雨で赤城山は雪化粧となりました。



しかし、陽射しがとても気持ちよく、気温も高くてぽかぽか陽気の一日となりました。

夜になってもストーブをつけていません。


今日は3ヵ月毎の定期検査です。

いつものとおり赤城山の南面の道路で行くべきか考えましたが、まだ日陰は凍っているのではないかと思い

国道50号線で前橋市街地に入りました。

お山よりも市街地の方がまだまだ雪が片付けられていませんでした。

それ程2週間前の雪は凄かったのだと実感しました。


受付を済ませて、採尿採血、ほとんど待ち時間はなし。

尋ねてみると、先週は予約のキャンセルが多かったので、今日は混雑する予想だったが、

何故か患者数は普段より少な目で不思議との事でした。

いつも今日ぐらいであれば助かります。




廊下を曲がって、受付へ。





待合室が広くなっていました。

患者は15名程、混雑するようになりました。

それだけ患者数が増えているのですね。

血液検査の結果、PSAは前回から0.3下がって、今回が今までで最低の0.61。

ほっとしました。次回は3年検診、6月5日にエコー検査、CT、骨シンチ、MRI撮影。

6月6日に検査結果、2日がかりです。月日の流れは早いです。


会計を済ませて、センターへ。





銀杏並木が枝を下されていました。



池があった事さえ気が付きませんでした。

川場の住人さん、この池ですか?





センターの受付も2名に増員されていました。

患者も多数、益々忙しくなるようです。


明日はもう3月ですね。

寒さが戻って、日曜日にはもしかして雪。もう結構です。