重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療後3年9ヵ月検診

2015-03-07 23:06:14 | 重粒子線治療
春めいた昨日は治療後の検診です。



今、世間を騒がせている群大です。



約2,000人の患者が医師を信頼して来院します。



渦中の第二外科も60人が命を預けています。

重粒子外来は70人、混雑が予想されます。



いつも通りの採尿、採血、待ち時間62分、先が思いやられます。



予約の11時少し前に、採血の結果が1時間以上かかるので、病院内をうろうろすることにしました。

明日、アップします。

そして医師の診察、お決まりの就寝後のトイレの回数、排尿時の痛みの有無、排便の回数等、

最後に次回の予約(6月10日・・・CT・MRI等の検査、6月17日・・・検査結果と診察)

顔なじみの看護師による次回の検査の説明とPSAの検査結果


  PSAの推移
 
 12/06/08   1.80
 12/09/07   0.76
 12/12/03   0.77
 13/02/22  0.99
 13/05/23  0.68
 13/08/23  0.83 
 13/11/22  0.91
 14/02/28   0.61
 14/06/06  0.70
 14/09/12  0.41
 14/12/05  0.62
 15/03/06  0.49

約3年近くPSAは1を切っています。

あと一年で治療後5年になります。このままの数値でいてほしいです。