重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

白内障手術無事終了しました

2015-03-15 22:11:48 | 日記
術後3日間は暖かい日となりました。

明日は4月上旬の陽気、暖かそうです。


4日目になってやっとPCに向かう気になりました。

手術後異常はなかったのですが、右目と手術した左目の視力のバランスが悪かったからです。

裸眼で0.05から術後は0.5になりました。矯正すると1.2になります。

術後は裸眼で左目で見た方がよく見えた程でした。

その後は徐々に見づらくなりました。

そこで眼鏡屋さんに行って左のレンズを外してもらったりしましたが、今度は遠近感がずれ、目が回るほどでした。

通常の生活は眼鏡なしです、車の運転は眼鏡。

今後の生活はどうなるのでしょうか?

まあ、成行きにまかせましょう。


3月12日(木)、当時の記録です。




午前8時30分眼科に、看護師に点眼薬を点される。

午前9時、医師による最終診察、その後看護師による術後の注意を受ける。

場所を移動して、手術を待つ。当日の手術は3人、自身は最終の3人目。

午前10時20分、1人目が手術室へ

午前10時40分、2人目が手術室へ


午前11時10分、自身が手術室

心電図の器具と血圧計を身体に取り付けられる。

顔に手術用のカバーを掛けられ、麻酔の点眼、そして注射による麻酔をする。

そして手術開始、途中休止を挟んで、終了は午後12時45分

医師の説明では手術時間、1時間10分

4年前に服用したフリバスの影響で、

IFIS(術中虹彩緊張低下症候群)で最新の注意を払って水晶体を削った為に時間がかかったとの事。

術前の診察時に、尿障害があり改善薬のフリバスを服用した旨を伝えた時に、通常より時間がかると云われたので

ある程度覚悟をしていたが、ここまで時間がかかるとは思わなかった。

右目もある程度覚悟しなければならないが、術中の要領を得たのでそれほど心配はしていません。

眼内レンズが挿入され、照明の形がはっきり見えた時は感動ものでした。


そして翌日の3月13日(金)午後2時に医師による診察

検眼で裸眼0.5、矯正で1.2、1時間以上の手術で翌日にこの視力が出るとは思ってもみなかったとの事。

明日の診察はどう診断されるのでしょうか?