重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

群馬大学重粒子線医学センター「友の会」平成24年度総会

2012-06-21 23:29:17 | 重粒子線治療
蒸し暑い日でした。

今年初めての事務所のエアコン作動です。



午後6時でも30度です。部屋にいて熱中症にかかりそうです。


本日は、「友の会」総会の内容を投稿します。


台風一過の6月20日(水)午後3時より「友の会」設立後2回目の総会が前橋市の前橋テレサ・イタリアンカフェで開催されました。



現在の会員は36名で、当日の出席者は20名でした。

群大からは、大野教授、小出課長が出席していただきました。



代表世話人より開会の挨拶(テレビ東京出演者:仮称山本さん)


続いて、群大より大野教授の来賓挨拶



患者よりの質問に丁寧な回答有難うございました。


続いて、事務局長による議事進行



(1)2011年度活動報告
   
   2011年11月11日 「友の会」設立総会開催 32名でスタート (2012年6月15日現在36名)

(2)世話人会開催 3回

(3)連絡体制の確立 事務局体制はほぼ確立

(4)広報活動
  
  1)「友の会通信」1回発行(2012年2月20日付)

  2)HP(ホームページ)立ち上げ(F会員の絶大なる協力・支援による)
    

HPへはこちらより

 3) 読売新聞、テレビ東京の取材

(5) 重粒子線治療への社会的貢献活動
 
  1)新がん保険における前払い制度導入要請活動

  2)健康保険適用要請活動は取り組めていない

  3)賛助金・寄附金の募集・支援は不十分

(6) 群大、大野教授・小出課長より
  
  1)今年の11月3日に医学センターの見学会を実施

  2)現在は約2週間で治療開始可能で、年間600名は治療可能の説明


平成23年度会計報告と監査報告書の議事進行と続いて

2012年度の活動計画(案)と予算(案)が承認され、議事終了となりました。


その後、懇親会となり、ビール・ワインが相当すすみました。(少し予算オーバーです)

品行方正な自身はジュースでお付き合いです。(主治医のコメントに忠実です、ただの下戸です)

予定の時間を1時間超えて5時30分に懇親会がお開きになりました。


ちょっと失礼しました



飲み続けてお泊りになる為に、総会より先に、まずはホテルにチェックインする宇都宮在住のHさん



今日のアルコールはなんだろうと下見する、川場在住のKさん(仮称山本さん)


そして、まだまだ飲み足らず、ホテル横の飲み屋さんに直行です。



2時間半後、一応お開きになり、記念写真



皆さん本当にがん患者ですか?(最年少の自身は疲労困憊で帰宅です)

がんは誤診ですよね!!


風の便りでは3次会があり、ホテルに戻ってワインを飲んだとか???

次回の検診時には主治医より、きついお灸があります。

覚悟して検診を受診して下さい。


まずは気兼ねなく飲める身体になった事に感謝しましょう。



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