以下引用 全日ろうあ連盟 http://www.jfd.or.jp/2016/07/25/pid15266
昨今、人工内耳の技術進歩が進み、人工内耳装用児・者は増加しています。それに伴いさまざまな課題が出ています。特にろう教育現場では人工内耳装用児の増加のため、ろう児一人ひとりの対応の幅が格段に拡がって、教職員の対応の課題も大きくなっています。
連盟では、人工内耳の現状と課題を把握し、連盟としての方向性を示すため、2015年2月「人工内耳に対する見解を示すプロジェクト」を立ち上げました。議論の末、このたび、人工内耳に対する連盟の見解案をまとめました。この見解案に対し、広く皆様からのご意見(パブリックコメント)を募集することとし、ここにお知らせいたします。