因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

少し早いが因幡屋の2月は

2012-01-25 | お知らせ

 1月の観劇があと少しありますが、さきに2月の予定を掲載いたします。
ハイリンドvol.12『ロゼット~春を待つ草~』 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11) 
 第22回下北沢演劇祭参加作品。サスペンデッズの早船聡の作品で、同劇団により2008年、2010年に上演されている。公演チラシによると「移り変わる女達の心情を豊かに綴った意欲作をさらにリメイク」とのことだ。メンバーのはざまみゆきは「Special Thank you(産休)」の御由。
*M&Oplaysプロデュース オリガト・プラスティコvol.5『龍を撫でた男』
 福田恆存の作品をケラリーノ・サランドロヴィッチが演出する。
*中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露公演 
*wonderland演劇セミナー 徳永京子プロデュース「クロストーク150分 最前線の演劇知」
 これまで行った4名の方々(宮沢章夫、松尾スズキ、鵜山仁、いのうえひでのり)との対談で聞き手・案内役をつとめた演劇ジャーナリスト徳永京子さんが、演劇の現状と未来を語る。
文学座『三人姉妹』現代口語をベースにした坂口玲子の新訳、坂口芳貞の演出で30年ぶりに文学座の舞台によみがえる。30年まえにイリーナを演じたのは田中裕子だったかしら。
 今回は配役の一部がダブルキャストになっており、なかなか日にちが決められない。
May vol.31 第2回日韓演劇フェスティバルin大阪参加作品 『風の市』&『チャンソ』(1,2,3,4,5,6) 家族や関西在住の友人とのスケジュール調整、新幹線、あるいは夜行高速バスの時刻表もろもろ広げて思案中。

 

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