因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋通信56号完成のお知らせ

2017-05-28 | お知らせ

 おかげさまで因幡屋通信56号完成し、設置先各劇場やギャラリー宛に発送いたしました。今回はピンクです。お題は以下の通り。
*連なってゆく物語~回収されないことのいくつか~
 日本のラジオ公演『ラクエンノミチ/ボディ』と、九十九ジャンクション第4回公演『赤い金魚と鈴木さん~そして、飯島くんはいなくなった』についてのやや長編劇評と、1月から4月まで心に残ったいくつかの舞台の覚書です。今回は映画のことも少し書きました。リンクは観劇後のブログ記事です。ご参考までに。
 えびす組劇場見聞録は55号のぞろ目になりました。
*観客A~女優たちの「楽屋」につながるもの~
 えうれか第3回公演『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』の印象をまとめました。こちらはブルーです。

 アトリエみるめの時代から、通信、見聞録ともに設置してくださいました静岡の「七軒町このみる劇場」さんが、4月22日をもってその歴史を閉じられました。これまでのご厚情に感謝するとともに、新しい暦が始まることを心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

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