因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋1月のひとこと

2010-01-01 | お知らせ

 新年明けましておめでとうございます。本年も因幡屋をどうかご贔屓に。

新春浅草歌舞伎 家族揃っての歌舞伎観劇はほぼ7年ぶりか。嬉しいなぁ。
ブルドッキングヘッドロック10周年記念公演第1弾『女々しくてシリーズ 黒いインクの輝き』
東京乾電池 加藤一浩作・演出『TVロード』
ろばの葉文庫 その1 ほさかよう作 詩森ろば演出『僕らの声の届かない場所』
 空想組曲のほさかようと風琴工房の詩森ろばによるユニット。
ala Collection シリーズVol.2 岸田國士小品選 西川信廣演出『紙風船』『葉桜』『留守』
*青年団リンク 二騎の会 宮森さつき作 木崎友紀子演出『F』
はえぎわ『春々』
*東京乾電池月末劇場 新宿夢舞台編 竹内銃一郎作 嶋田健太演出『眠レ、パリ』
 今年も新宿ゴールデン街劇場に通う日々が始まる。

 自分はすぐに影響を受ける質(たち)でして、先月の放送開始からたちまち夢中になっているのがNHKの『坂の上の雲』です。次の放送が今年の12月・・・それまでに原作を読みましょうということでしょうね。近所の書店にも同書のコーナーが設置され、原作はもちろん関連書籍も多数置いてあります。幕末維新ものは好きなのですが、テレビドラマと関連ものを少々かじっただけで原作を読破できたことがなく、知識も中途半端、無精の見本です。
 さらにブログを持ってからというもの、ばったり本を読まなくなりました。時間がない・・・は言い訳ですね。今年の目標は月に1冊は本を読むこと(少なすぎ!)、ただしお芝居の上演台本はこの限りにあらず。月初めの予定には、読んだものから心に響いたひとことを書き記すことにいたします。

 1月は『坂の上の雲』第一巻より次の一節を。
 「とにかくこの当時の日本人たちは精一杯の智恵と勇気と、そして幸運をすかさずつかんで操作する外交能力のかぎりをつくしてそこまで漕ぎつけた。いまからおもえば、ひやりとする奇蹟といっていい。」
 12月27日放送のラストシーンで、渡辺謙によって語られた箇所です。
 精一杯の智恵と勇気と、幸運をすかさずつかんで操作する外交能力。
 平成を生きる自分に、どれかひとつでも与えられたし。いや大切なのは「精一杯」と「かぎりをつくして」ということですね。ともかく一生懸命努力することから始めます。

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