*真船豊作 上村聡史演出 公式サイトはこちら 紀伊國屋ホール 9日まで 物語は1945年8月15日に始まる。中橋家のあるじ徹人(石田圭祐)は、医師として半世紀に渡り、阿片中毒などの治療のために蒙古まで足を延ばして邁進してきた。82歳になった今も剛健で食欲旺盛。衰えることを知らない。ほうぼうで慕われているらしいが、妻あや(倉野章子)、長男勘助(浅野雅博)はじめ3人の娘たち(浅海彩子、名越志保、𠮷野実 . . . 本文を読む
退勤時のエレベーターで、帰宅のエレベーターで、それぞれ乗り合わせた方と「6月が終わってしまいましたね」としみじみ。このあいだお正月で、明大のグローバルホールで増補版朗読会「唐十郎×シェイクスピア幻想」を見たばかりなのに。まずは観劇の予定から。
*文学座創立80周年記念『中橋公館』*山本さくらパントマイム第47回公演『漂うもののように』*七月大歌舞伎 市川海老蔵奮闘が昼夜奮闘の公演と . . . 本文を読む