今朝は
気象台もブレたくなる自然のいたずら
地球温暖化 取り消し 地球温冷化
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石川遼選手 北海道で通算４勝目
初日からトップの完全優勝 おめでとう
最後まで競り合ったＢ・ジョーンズ選手の紳士な態度に拍手です
コシヒカリに勝るとも劣らない味 「ふっくりんこ」
北斗市にある道南農業試験場が開発した品種は
道南が「ふっくりんこ発祥の地」です
今のところ 長雨 日照不足をものともせず成育中です
まもなく 各地域の神社豊作祈願例祭が始まる
神様も願いを叶えてくれることでしょう
「ふっくりんこ」
大野平野の水田の緑 日に日に濃くなっていく
タイ寿し
タイ・アユタヤでの光景
ナイトバザールが あちこちで開かれている
露店は 日中の暑さを避け 夜に開店する
食べ物から衣類まで 何でも揃い
さらに べらぼうな安さに目を疑いたくなる
「いらっしゃいませ」 「商売繁盛」 「商い中」
よく見ると 日本の「寿し」
店主の笑顔の応対からすれば 繁盛店なのでしょう
田舎の山便り
大雨になると 雨水は道路を走る
勢いがあるので 道路に溝を造る
この被害を防ぐために 写真のような造作をする
ゴムで仕切りをつけ 水を横に流すのです
ゴムなので 自動車が通って押しつぶされても すぐ元に戻る
山の現場で働く人の知恵ですね
函館観光とぼ徒歩
「函館山の花」
ハイキングコースで咲くユリ
背高ノッポなので 目にとまる
小鹿田（おんた）焼きの里①
写真は わが家の床の間に飾っている
小鹿焼きの壺
壺のふるさとを訪ねて数千里 思い切って見学訪問
大分県日田市源栄町皿山 日田市の街中から車で約３０分
山間に陶芸の里があった
写真の小鹿田地区に １０軒の窯元が軒を連ね
地区全体が「小鹿焼きの里」として
国の重要無形文化財として指定されている
天日干しする光景は ふるさとの原風景
２回シリーズで里を紹介いたします
陶土を搗く「唐臼」
ギッコンバッタン ギッコンバッタン ギッコンバッタン
里には絶え間なく臼を突く音が響く
のどかな音は 「日本の音風景１００選」に選ばれている
エコ道具
唐臼を突くのは 谷川の水を受け皿に溜め
その反動を利用している
地域の呼び名は 「左近太郎（さこんたろう）」
水が溜まると ギイギイと言う音をさせ 杵を上げる
なぜか どの窯元も３連式です
ふるさとの伝統ある光景は 見ていて飽きがこないから 不思議
陶器は手作業が基本 下準備の労力が必要
以前訪ねた窯元で 高齢の陶芸家が
「作るまでも結構な作業
作品ができれば 気に入らないものばかりで 壊し屋に変身
陶芸家とは名ばかりで 労働者ですよ」
と笑いながら話してくれたことが重なる
明日につづく
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