タウシュベツ川橋梁・糠平湖2017年7月14日フォト
行雲流水 タウシュベツ川橋梁・旧国鉄士幌線
写真の新聞記事を見て 私の「靴が鳴る」
「おててつないで 野道を行(ゆ)けば ・・・・・」
タウシュベツ川橋梁の おててが離れそう だという
「行かねば ならぬ」 「行かねば ならぬ」
というわけでや7月13日 見物に出かけました
橋のたもとは 国道の鍵のかかった門扉から車道片道4kmの地点
管理する十勝西部森林管理署・東大雪支所に借りるため前日伺いましたが・・・残念賞
鍵はぜ~~んぶ貸し出されていて 戻るのがいつなのかわからないという
貸し出しの決まりは「原則一日 最長一週間です」ということなので 無理無理と判断
でも 天気が
前回も往復8km徒歩を経験しているので
写真は国道から約150mほどにある対岸の展望所から眺望し パチリ
ここからでも様子が十分わかります
でも 裏側は・・・
以前は湖底に沈んでいることが多く 訪れるタイミングが難しかったです
最近は「沈まざる橋」のような感じを受けます
原因は 降雪が少なく雪どけ水の不足かも知れません
数年前 橋を見学した時とさほど変わらない と私の目には映りました
新聞記事に載ってる地元の人の話では 「完全な状態を見られるのは今年が最後になるのでは」らしい
素人の私の目に映ったのは 「まだまだ」
地元にある自然ガイドセンターのツアーは 15~17日は満員御礼
興味のある方は 下記の写真記録をご覧下さい