呼べども 呼べども
春は来ぬ
大沼国定公園 小沼に沿って函館本線がある
函館発札幌行き特急スーパー北斗から
朝もやに浮かぶ駒ケ岳が楽しめる
冬のルコツ岳
ふるさと
熱列待望の声 届かず
まだ 深い眠り
北斗市向野 パークゴルフ場
独学技能職人
秋田県鹿角市 鹿角ふるさと観光館「あんとらあ」
独学で木工技術を習得した職人の店がある
カツラの木を使った作品が展示販売されている
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介433
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
丘の森
行雲流水
干し草
雪に耐える干し草のロールを見ると 東日本大震災の放射能汚染が頭を去来する
壁のない牛舎で保管していた干し草は 汚染被害を受けていた
強い風向きなどによっては 想定外の距離まで飛来するので怖い
飼育者は 経費はかかるが油断せず保管することにも手抜きできなくなった
無用の長物サイロは ほとんどが疲れた様子で残っている
牛の飼料の保存方法も目まぐるしく変わり ロールに天下を奪われてから久しい
サイロは行政の援助を得て造られたものが大半だと思うが 撤去まで規制はかかっていないのでしょう
産業廃棄物処理の費用は 経営厳しい飼育農家にとっては負担が大きい
昭和の食料を支えた遺産建築物処理に 行政は手を貸せないものだろうか
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌