ルコツ岳
北海道長万部町(おしゃまんべちょう) ルコツ岳
昨日 4月8日 誕生日記念に登った
山仲間の会・丸岡会長からの注意事項を胸にしまい いざ往かん
AM 8:15 出発
八雲町黒岩の林道を利用し かんじきを履いて登る
歩き始めは道路除雪行き止まり 道央自動車道の少し手前
写真中央より少し右の山がルコツ岳
仲間の教示
エゾリスのピョンピョン飛び 足跡
小さいのが前足 跳ねると後ろ足が前になるそう
林道歩きは約4km 1時間30分ほどかかる
AM 8:42 山頂方向
〇〇動物の食害かも知れない
AM 9:03
山頂が大きくなるにつれ元気を盛り返し
足が軽くなる感じになる
噴火湾が見える
天気は良好ですが 眺望はぼんやり
AM 10:26
影絵も楽しめる
指導者は登りもスイスイ 疲れ知らず
AM 10:40
スノーシューの高価なものは 性能がよさそう
登りで靴の踵を上げてやると ふくらはぎが疲れないらしい
AM 10:44
登りきると そこは目的地
AM 11:07
山頂は 登りきった所の少し奥
1等三角点から噴火湾を眺望
山頂は532.1m 標示板は無い
登り 3時間
登りが緩やかで 登りやすく
眺望も360度楽しめる人気の山
日本海方向にある 坊主山・標高544.1m
画質が悪いが 坊主山の後方は カニカン岳や大平山
見通しがよいと 360度のハノラマが楽しめる
AM 11:20
風の当たらない場所で昼食
おにぎりや ああおにぎりや おにぎりや
AM 11:35
思い思いに楽しみながら下山
いつもなら 隊列つくり下る
今回は遊びを取り入れてもOKの指示
尻滑り 簡単なように映るが 案外と難しい
AM 12:10
シルエット 実物は湖面に揺れるように映り 芸術的
白樺の木肌 白粉を塗ったよう
ガンビの皮
焚きつけとしてもてはやされたのは昔のこと
気象の厳しさを伝える
ホウの木
まもなく到着 ルコツ岳を振り向く
朝 函館で山菜を食べて一人死亡 もう一人は意識不明で重体のニュースが流れた
仲間の植物に詳しい大先輩は 野草の食べられる二輪草と猛毒トリカブトとを間違えたのでは と教えてくれた
今朝のニュースでは 重体の方も亡くなられたという 合掌
天候に恵まれると 疲れも半減
登山口に戻るといつも思うのは 「ずいぶん遠くまで行って来た」
車を止めた場所に到着
草臥れた表情を見せる牛舎とサイロが待っていた
かんじき登山も疲れるが
牛の飼育経営も大変だったのでしょう
下山 昼食含み2時間40分
AM 14:00