田舎都会からの便り

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12/11 北京・下町の暮らし⑦

2009年12月11日 04時00分00秒 | 中国・北京の話

今朝は    

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

義務教育の学校建設は 市町村の責任

国庫補助金や長期借金をする場合は

国の基準に従う形で造ることになる

この時 一番重要視されるのは

児童・生徒の推計数です

国の審査が認められることは

少なくても 学校の耐用年数の期間中は

よほどのことが起こらない限り 

閉校はないということになる

しかし 現実は違う

少子化時代を迎えた今

義務教育学校の建設も

現実に合わせることを必要に感じる

               山間部の集落 

         写真左の立派な建物が 体育館と校舎

      

          立派な校舎 耐用年数はまだ十分ありそう

  門を見たら 左が中学校閉校記念碑 右が小学校閉校記念碑

     児童・生徒の推計誤差の原因は なんだったのだろう

     

        旅の光景田舎のシンボル

   本州の山間部を旅すると 火の見やぐらに出会うことが多い

  わが家の近くにも木造のやぐらがあったが とっくの昔に消えた

           子供が遊びに使う心配はあるが

        火の見やぐらは 風雪の歴史を教えてくれる

        

        

             田舎の便り

         以前 ブロック塀が流行した時代があった

         最近は どんどん減っていくのを感じる

   大きな地震で倒壊のニュースを目にすると 危険と隣り合わせ

      特に安い工事費用の場合 鉄筋が入らず倒れやすい

  ブロツク塀を考えている人は 強度を考慮することが必要に思う        

     

              中国雲南省麗江           

     麗江市は標高2400mの高地にあり 人口約112万人

   高倉健さん主演の映画「単騎 千里を走る」の舞台となった街

     麗江古城に広がる瓦屋根の街並みは 世界文化遺産

           市場の中にある ニワトリ販売

   生きたまま買っていく人もいれば 血を抜いてもらう人もいる

     雲南省は南国なので 臭いが発生 日本人は気になる

     

     

              「高級果実

     数年前に比べ トマトの存在価値がグーンとアップ

         観光地の野菜コーナーでは 一個100円 

    

         北京下町の暮らし     

            北京74・街を歩く61

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

           遊びながら店番 当たり前の光景

   客が来たら対応するので 遊んでいても誰にも迷惑はかけない

      客が来たら対応するので 仕事もしていることになる

          日本との商いの習慣の違いを感じる

        

   こういう光景がズーと続くので 見て歩くのも目の保養になる

      

      

       パイナップルは皮を剥いて売られていることが多い

       その皮をポイッ かたずけもしない  気にもしない

      

           長い角材を運搬 角を曲がれるだろうか

     

              果物は豊富 そして 安い

     

     


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