![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/bd/d0c07f6b628045feb91f2109bd060d31.jpg)
フォト・・・幌加温泉・鹿の谷の露天風呂
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
熊とバッタリ
2017年幌加温泉・鹿の谷まもなくの三国峠で運?良く
行雲流水
鹿の谷・幌加温泉
北海道上士幌町 幌加温泉・鹿の谷(かのや)
表大雪の山登り汗流のため初めて立ち寄ったのが2013年
以来 山登りに出かけた時にお世話になっています
秘湯は国道273号から1kmチョットにあり うれしいことに立派な舗装道路なんですよ
1946年開湯・開業の湯を高齢の女将さんが湯守りしています
写真の鹿の谷の看板娘?さんが出迎えてくれたこともありました
時には風呂場をのぞくこともありますが 日本の法律は鹿さんに犯罪適用されないらしい
国道273号から入り すぐにニペソツ山の登山口があります
登山道は最近整備が進み良くなったそうです
でも私の登山力では「無理」を決め込んでいます
もう一つあるこの山への人気登山道は 林道が復旧困難な被災を受け 廃道状態らしい
この山には過去2回登ってますが 体力が許せば毎年登りたい素敵な山ですが・・・もう無理かな
興味のある方は写真記録をご覧下さい ニペソツ山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/38/8c6b6e0f0260f1d6a98704df69ee1afb.png)
泉質は異なる3つ 源泉掛け流し
渓谷を眺めながら浸かる露天の湯は 薄いクリーン色
9月5日に利用した時は 風呂場の窓枠などの改修工事がされていました
高齢女将のガンバリを応援しているのは本州の若者たちだそう
私の元気なうちの利用は 心配無用のよう
鹿さんの遊び場を散策するも 好し
ここには2011年から休業されてる施設も保存されています
再開業まもなく そんな雰囲気が伝わってきました
自炊の宿もあったよう
2015年記事 幌加温泉・鹿の谷
写真は まもなく標高2013mニペソツ山・山頂の登山道です
写真は白雲岳山小屋と北海道最高峰・標高2290.3m旭岳です
東大雪の山や表大雪・赤岳などへ登る時は 汗を流すため幌加温泉・日帰りを利用します
温泉の施設名は「鹿の谷(かのや)」
今回はここを縄張りにしている?鹿さんが「いらっしゃいませ」と出迎えてくれました
秘境・秘湯の雰囲気満点の光景が満喫できます
ムシャムシャ草を食べながら 内風呂をのぞき見です
人間界なら警察のお世話になりますが 鹿さんの場合はシカたない不逮捕
お湯は 熱め 温め があります
登山の疲れを癒すため 私のお気に入りの温泉です
露天風呂に浸かると 緊張します
鹿さんが突然・・・・・
熊五郎さんが「オレも浸からせてくれ」・・・
要らぬ物語を考えながら浸かることは 平和の証
「昔のまんま」を頑なに守っているのは高齢の女性女将
大繁盛したのは遠い昔のことのようですが 当時の営業の仕来たりも残っています
宿の営業は素泊まりだけというのも利用者の魅力のひとつ
私が日帰りを利用した日は 宿泊は満員御礼でした
自遊人の記録・総集編
江差追分節・魂の唄を聴く
懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲
ふるさと
新函館北斗駅&自然・冬
野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
秋色深紅 匠の森のマイヅルソウ