田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

坂本直行さん

2007年07月29日 05時33分02秒 | 国内旅行の話

今朝は  。

昨日の雨はすごかった。

裏山と畑からの雨水で倉庫が水びたし。

車も避難させた。

私の記憶している中で一番の雨の量。

大雨を甘くみてはいけないことを、改めて認識した日でした

 

     匠の森公園 アヤメが輝いている

       孤独が好きなんでしょうか

     あっちにポツン こっちにポツン 

    

 匠の森研修センター近くのアヤメも一人ぼっち

    

      美を争う必要なしのポツン咲き

      ストレスなしの自由な世界

 「人間の世界は 争いでストレスが溜まるそうね

    

 

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       田舎の風情

     裏山に キノコが姿を見せ始めています

 今の時期は 食べられそうもないキノコが目立つ

     

  キノコ採り大好き人間は 毒キノコの分別はプロ

     素人は 要注意 要注意 ですよ

     

 

       坂本直行さん          

 

     

ひと目で見ただけで、「写真は何か」の答えが解るのでは。

そうです、お菓子で有名な六花亭の包装紙です。 

この包装紙の図柄を描いたのが、坂本直行さんです。

「なおゆき」というのが本名だが、親しみやすく「ちょっこう」と

呼んでいるという。

 

北海道大学・農学部を卒業後、十勝の広尾町の開拓地に

分け入り、30年間にわたり開墾生活。

しかし、生活は苦しく、晩年は画業に専念したという生い立ち。

 

その記念館が、帯広市から車で40分の中札内村にある。

その中札内美術村「北の大地美術館」を訪ねた。

145,000平方メートルの広大な敷地内にある美術館は、

北海道大学構内の第2農場「牧牛舎」をモデルに。

開拓精神を漂わせる建物は、雑木林にマッチしている。

    

記念館入ると、直行さんの「自戒自守」が目に飛び込む。

   一  「なまけるな

   一  「おこるな

   一  「いばるな

   一  「あせるな

   一  「くさるな

   一  「おごるな」      

飾られている沢山の作品が清廉の大切さを教え、

そして「自戒自守」の言葉が、我を初心に還させてくれる。 

  坂本竜馬の子孫に 関心のある方は  坂本直行さん

 

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    麗江は 人口 112万人 標高2400m 

       世界遺産の「麗江古城」が有名 

                    

           

            

 

       江差風の便り

       ニシン漁で栄えた 江差追分の町

  いにしえ街道の街並みが昔日を思いださせてくれる   

       

                                       

         田舎の花模様        

      

     

 

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