今朝は。天気のよい日が続きます。
梅雨の心配ない北海道のありがたさを感じます。
都会では高級バイクの盗難が多いという。
盗まれたバイクは外国へ持ち出されるケースもあり、
発見しても取り返すことは至難のようですね。
高級スクターの駐車を見たら、タイヤに盗難防止の
装置がされていた。
車も盗難防止装置付きが増えてきた。
住みずらい世の中になったことを感じませんか。
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田舎の風情
秋までの長い期間楽しませてくれる
濃いピンク 薄いピンク さまざまな色彩で
くず屋根
わが家の近くには、くず屋根がたくさんあった。
子どもの頃、毎日のように通った一銭店の「まねきや」
さんも大きなくず屋根だった。
このあたりでは、茅葺屋根のことを「くず屋根」と呼ぶ。
今も現存する「まねきや」さんのくず屋根
藍工房「かや野」として活躍中
旧大野地区、昭和の時代は由緒ある
くず屋根の家がいっぱいあった。
今も残っている「高田家の曲がり屋」(写真)。
曲がり屋には、馬小屋が併設されていた。
建築年は不明
昨年飛騨白川郷の茅葺屋根に泊まった。
暖かい時節だったが、とても過ごしやすかった。
暑さを和らげてくれるんですね。
地域の人の話を聞くと、葺き替えが大変だという。
葺き替え作業のできる職人が不足、茅の調達が至難、
葺き替え費用が大きいなど、
維持するための悩みが多いようです。
茅は、茎の中が空っぽなものが良質。
こういう茅を用意することが大変だともいう。
世界遺産を守ることはつらそう。
数年前、藍工房「かや野」の屋根葺き替え修理がされた。
修理できる職人が地域にゼロ。
青森県から泊りがけでプロがやってきた。
昨年、写真の一部修理現場を見たが、
クレーンを使っての仕事は、費用が嵩みそう。
小さい頃、冬になれば大沼の湿原で刈り取った
茅を積んだ馬そりをよく見かけたことを覚えている。
このあたりでは、大量の茅を集めることは困難になった。
わが家の地域で茅の繁っている所がある。
面積は小さが立派な茅が育っている。
ここはホタルの生息地となっていて、
田舎の夏を楽しませくれる場所ともなっている。
茅葺屋根を保存する環境が厳しい。
葺き替えの材料難、修理のための大金の用意、
職人が超不足などを考えると、消えてしいそうだなあ。
生 き る
植物には縄張りがある
場所や時期をわかっている
雲南省を 歩く シリーズ No57
わが家の裏山の民有林
針葉樹の皆伐があちこちで見られる
木材の市況が少しよくなったからだという
写真は雲南省都・麗江近郊「ナシ族」の村
家の新築があちこちで見られた
レンガではなく木材を使用
日本の木材市況好況の原因は中国の需要だという
旅行で目にしたことと一致するなあ
日本は木材輸入国とばかり思っていた
田舎の花模様
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