収穫 まもなく
味が楽しみ
しかし 味見 先を越された
カラスに文句を言っても
言葉が通じない
トンネルを抜けると
そこは登山道入り口だった
財源不足による中止事業なのでしょう
全長1227mの河鹿トンネルは 完成後数年経つという
もったいない ああもったいない もったいない
21日 島牧村・大平山(おびらやま)に登った
石灰岩に多く植生するオオヒラウスユキソウ
珍しいこの花の群落があることで知られている
高度のある地帯は
いろんな花の咲くお花畑になっている
チシマリンドウ
写真は高度810mから見た山頂方向で
岩肌の露出しているあたりから
オオヒラウスユキソウが顔を出し始める
このコブの左奥に標高1191mの山頂がある
標高は低いが 道南ではイチニを争う体力の要る山らしい
登山口に置かれていたパンフレットには
「体力に自信のない方は ご遠慮ください」と記されている
この日は日曜日だったが 人に出会うことはなかった
過去に滑落死亡事故があり 要注意の山
自然環境保全地域を守るためなのでしょう
登山道は自然のままに近い形で管理しているよう
そのため笹や潅木の藪漕ぎが多く
私のような初級登山者は 個人で挑戦は無理
山仲間が案内してくれるありがたさを感じます
私の登山悪戦苦闘は 後日シリーズで案内いたします
「田舎の山道」
秋色に衣替え中
花は美しさを自慢しない
ただじっとして 鑑賞する人の
お褒めの言葉を待っている
道端に咲く花があると 道も輝く
「姥神大神宮渡御祭 14」
かつてニシン漁で栄華をきわめた江差町伝統の祭
「姥神大神宮渡御祭」 8/9~11日のスナップです
鐘・太鼓は小学生の役割
子供の頃から 地元の伝統文化を自然な形で教える
江差の街の指導者は
子供といっしょになって汗を流しているよう
祭りに一丸となって取り組むことは
言うは易く・・・
伝承継続永久不滅
背伸びせずガンバッテほしい
「元町公園」
「はこだて民族芸術祭」の公演が行われる元町公園
函館湾を眺めながら音楽を楽しめる
青函航路で活躍した「摩周丸」繋留の函館駅前方向や
五稜郭タワー・巴大橋を見ながら演奏を楽しむことは 趣がある
終戦後 青函連絡船から
重い闇米を背負って下船する運び人は多かった
法的には問題があったのかも知れないが
食糧供給や運び人の生活を支えてくれた歴史がある
北洋漁業や函館ドック全盛時は
地域に好況をもたらしてくれた貢献は大きい
いろんなことを思い出しながら過ごせる場所でもある
摩周岳 4
私たち夫婦の山登りは生涯初級
休みながらのゆっくりゆっくり歩きです
山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています
山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです
大火口の火口壁が摩周岳
東側の尾根づたいを進み 山頂を目指す
AM 6:29
平原地帯には野草が咲き誇り
その蜜に群がる蝶の宝庫です
東側の尾根づたいを進み 山頂を目指す AM 6:30
咲き誇る花と蝶の舞いを眺めながら前進
AM 6:34
登りがだんだんきつくなり始めた
AM 6:37
西別岳眺望
AM 6:44
西別岳の標高は799.8m
低山だが 摩周岳の荒々しさとは対照的
AM 6:30
「鵜川五郎 作品紹介237」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
はまなす 1998年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌