フォト・・・マナヅル
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事2019年 熊と登山
行雲流水 マナヅル&カメラ
北海道・大沼国定公園に国の天然記念物・渡り鳥マガンの大群が大沼に飛来しました
夏にロシアなどで繁殖するため北に帰る途中の休息らしい
2月下旬に飛来したマガンは3月25日には姿を消しました
早朝の大沼で出会った北斗市の写真家Sさんにマガンのえさ場・駒ヶ岳山麓の居場所など教えていただき 早起きして通い詰めました
情報を得たお陰で何日も大沼通いすることができましたがイマイチ写真の山ができました
また 越冬地が九州というマナヅルの居場所にも案内してくれました
写真・真ん中がお世話になった写真家Sさんです
今回も痛感したのは 「カメラ」の違いです
私は「撮り逃がし」そして「鳥逃がし」さらに「手ぶれ」・・・結果 そんな写真ばかりでした
撮った写真を削除する作業に疲れました
カメラ・レンズを比べて見ると・・・納得です
三脚も持たずの横着写真は ピントが甘く・・・
マナヅルに「そんなカメラじゃ撮れないよ」と言われているように感じました
私は記録写真を撮ることが趣味なので 上手く撮れないことは「超納得」です
私のブログを訪問される方も「自己満足の記録写真」であることを理解してくれてると思ってます
撮影の参考になる写真家さんの個展には足を運ぶように心がけています
素晴らしい写真が多く・・・「撮るのを止めようかなあ」と思うことが多くなりました
でも撮りに出かけていることで元気維持を保っているので・・・どうしようかなあ と迷う日暮です
北斗市の写真家Sさんが載せたマナヅルの写真がFacebookで紹介されてます
飛び立つ瞬間から遊泳するまでの光景を上手く撮ってました
言い訳
私の写真の目的は マナヅルはこういう姿の鶴です ということを記録することです
ブログを訪問してくれるみなさん・・・「ありがとう」
過去記事 エゾモモンガ
大沼在住の写真家さんがエゾモモンガの住処に案内してくれました
日没後に住処から出て活動するすという教えの通り 午後5時17分に顔を出しました
私のカメラはデジタルポケットカメラなので フラッシュも届かず うまく撮れません
私の頼りは 煌々と輝く月の光だけでした
人間が居ても 声を出しても カメラのフラッシュをたいても 照明しても 動じませんでした
我関せず 我が道を行く そんな愛嬌のある動物に映りました
この日は8人ほどの写真家がいましたが 三脚も立てずのポケットカメラは私だけでした
三脚使わなければ ブレまくると言われましたが その通りでした
ここにもいます
暗くなると 細い枝に要注意なんですね
ここの住処には5匹いたそうですが 今は3匹だそう
冬季は暖をとるため数匹が同じ住処で過ごすよう
この日は約15分ほどカメラサービスし散らばりました
写真家の方は どの方も満足撮影のようでした
見せてもらいましたが・・・どれもうまく写ってました
うまく撮れなかったのは 私だけ・・・・・
ポケットカメラに手ぶれ防止機能がついてますが 暗い時は役立たずに感じました
600ミリレンズだそう
私の愛車エクストレイルと同じ位の値段に
ふるさと
27日わが家の庭・アカゲラ訪問
「鵜川五郎 作品紹介55」
二本杉雪降る 1991年作品